コツを掴めば英会話は上達する!「英語がうまくなりたい」を叶えるトレーニング方法

コツを掴めば英会話は上達する!「英語がうまくなりたい」を叶えるトレーニング方法

英会話力がなかなか上達しないと悩んでいませんか?英会話力は、ちょっとしたコツを掴むことでぐんと上がることがあります。この記事では、初心者から上級者まで使える英会話のコツをまとめています。ぜひ、自分にあった英会話のコツを見つけてください。

英会話のコツとは?

「英語がうまくなりたい!」と思っていろいろなトレーニングや勉強法を試してみたけど、時間をかけて勉強してもなかなか話すことができない。そんな悩みを抱えている方は多いと思います。独学で英語を学んでいる人であれば、多くの時間を英語の勉強に費やしても、いざ日常英会話を実践する場面になると全く今までの学習を生かせなかったといった経験をしたことが一度はあるのではないでしょうか?

なかなか英会話力が上達しない理由は何なのでしょうか?どうすれば上達するのでしょうか?

ただただ単語を覚えたり、文法を覚えたり、そんな勉強法では英会話力はつきません。英会話力アップにはいくつかコツが存在します。今回は英会話のコツをご紹介していきます。初心者の方でも実践可能なものばかりなので、うまくなりたいのに上達しないと悩んでいる方は、是非ご覧になってみてください。

男女がカメラを覗き込んでいる写真です。
Photo byHans

英会話のコツ1:文法にとらわれない

日本の学校ではまず英語の文法を学びます。むしろ、英文法の学習がメインです。私は、その徹底した文法学習が、日常英会話が上達しない理由になっているのではないかと思います。

初心者の方であればある程度の文法を学ぶことはもちろん大切ですが、日常英会話において文法にこだわりすぎることはマイナスに働くことがあります。その理由をご説明していきます。

ピンクと白の花の写真です。

英語を母国語として話すネイティブの人たちは、実はほとんど英文法について知らないと言われています。確かに、ネイティブの人と話すと、彼らは日本の学校で習ったはずの文法のルールを無視していたり、地域によって使われている文法の種類が違ったり、文法通りの英語を話している人はあまりいませんよね。日本語で考えても同じです。日本語の正しい文法ルールに沿って話す人は少ないです。

英語初心者の方が英語を勉強していると、「なんで?」と思うようなことはたくさんあると思います。ですが、文法通りでない表現に対していちいち「文法ルールと違う、なぜ?」と理由を探していては、日常英会話はできるようにはなりません。英語では、ルールの数と少なくとも同じ数の例外があります。日本語でも不思議な文法や一般的なルールに当てはまらない例外は多く存在します。日常英会話がうまくなりたいのであれば、必ずしもルール通りではないということを心に留めた上で許容範囲を広く持って学習に望むことです。

ただ、前述したとおり、ある程度の文法力は英会話力の上達において必要なので、初心者の方は文法の勉強もしてくださいね。

英会話のコツ2:英語のフレーズを覚える

英語の定番フレーズを知らないというのも、英会話力がなかなか上達しない理由の1つです。スピーキングにおいては、知っている単語や文法を使って文を組み立てる力が最も大切ではありますが、ある程度フレーズの暗記も必要になります。日常英会話においては特にそうです。

花と言葉の写真です。

フレーズ学習で大切なポイント

英語のフレーズを勉強していると、日本語に直訳しても意味がわからないようなものがたくさんあります。自分の知っている単語や文法知識を使って正しく訳しても、意味が通じないのです。英語のフレーズを覚えるときのポイントは、直訳にとらわれず暗記してしまうということです。

フレーズのトレーニング法

身近に英語を話す人たちがいるのならば、彼らの会話を聞いて、よく使われているフレーズを自分のものにしてしまうのが1番のトレーニング法です。しかし、そのような環境がない方でも、インターネットのサイトやYouTubeなどの動画サイトで、英語のフレーズをまとめた教材はたくさんあります。その中から、自分が日本語で日常生活で使っているようなフレーズを選んで、ノートなどにまとめて覚えてみると、日常英会話がうまくなりたいという目標に近づくことができます。

スラングも覚えておこう

日常英会話を習得したいという方は、スラングなど、若者が会話の中で使うようなくだけた表現も勉強しておくことをおすすめします。スラングは元から意味を知っていないと意味を推測することは難しいものが多いです。海外ドラマや、映画、またはインターネットのまとめサイト等で勉強しておきましょう。SNSで海外の有名人をフォローして、気になる表現があれば意味を調べるというのも一つのやり方です。実際にツイッターやインスタグラムなどのSNSで自分も同じ表現を使ってみると、アウトプットもでき習得しやすくなります。

英会話のコツ3:質問に上手に答える

英会話というものは、自分が伝えたいことを伝えたいだけ話して終了する一方通行のコミュニケーションではありません。自分と相手とがボールを投げたり受け取ったりを繰り返す相互コミュニケーションです。上達しないと思ってしまう理由の一つは、自分からボールを投げる練習しかしておらず、実際の英会話で相手とのキャッチボールに対応できないからです。日常英会話がうまくなりたいのであれば、質問する練習や質問されたあと答える練習もしておきましょう。

英語の質問にはいろいろな形があります。「what」「who」「why」などで始まるものから、「Do you...?」「Are you...?」から始まるものまで、種類はさまざまです。ここでは、さまざまな英語での質問に上手に答えるコツを紹介します。

たくさんのクエスチョンマークの写真です。
Photo byqimono

質問文の言葉を使って答える

まずは、自分が聞かれている質問がどういう形の質問文なのかを考えてみましょう。時には質問文の中に、答えに必要な言葉がほとんど入っていることもあります。
例えば、以下の文章をみてください。

Is it windy today?
今日は風が強いですか?


この場合、質問文を見ると、「Is it...」と始まっています。ということは、これに対する答えは以下のようになります。

Yes, it is/No, it isn't. 
はい、そうです。/いいえ、違います。


質問文が「Is it...」で始まっているため、答えにも「it is」か「it isn't 」を使います。このように、質問文に使われている言葉を使って考えるのが、英語で質問に答える時のコツです。初心者の方は特にこれを意識することをおすすめします。

ややこしい形の質問にも簡単に答える

このコツを応用すると、少しややこしい質問にも簡単に答えることができます。例です。

Would you like to come shopping with me?
一緒に買い物に来てくださいますか?


この質問には以下のように答えることができます。

Yes, I would like to come shopping with you. 
はい、ぜひ一緒に買い物に行きたいです。


英語で質問をされた時にはまず質問の形を考えて、できるだけそれに沿って答えるのがコツです。こうすることによって、スムーズに答えることができます。
 

日本人がよく惑わされる英語の質問

このコツを使うと、日本人が惑わされてしまう英語の質問にも翻弄されにくくなります。日本人がよく混乱してしまうのは、否定形の質問で英語と日本語で答え方が逆になるケースです。

Don't you want to try it yourself?
自分でやってみたくないの?


日本語では否定形で「やってみたくないの?」と聞かれた時に、「はい」というと「やってみたくない」という意味になります。これは「はい」という答えが質問文を肯定しているからです。けれども、英語では、「はい」という答えは、「Yes, I do want to try it myself.」=「やってみたい」という意味になります。混乱しないコツは、聞かれた質問をしっかり聞いて、その形に合わせて答えることです。

英会話のコツ4:正しい教材を使う

努力は必ず報われるという言葉がありますが、努力だけでは英語がなかなか上達しないこともあります。英語がしっかりとうまくなりたいのなら、自分にあった正しい教材で勉強をするのが大切です。使い道のない言葉やフレーズをたくさん練習していても、当然英語は上達しません。

本が積んである写真です。

どんなものを使って勉強すればいいの?

「生の英語を学びたい!」と、英語の勉強教材にニュースを使う人がいますが、ニュースで使われている表現は固く、内容も政治などの高度な内容のため、実生活で役に立つことはそれほど多くありません。もちろん、そういった時事ネタを英語で話す機会がある人や、英語でニュースを聞けるようになるということが目標の方であれば、ニュースは良い教材となるでしょう。しかし、日常英会話を勉強したいという方であれば、あまりおすすめはしません。英会話力を上達させたいのであれば、もっと効率よく普段から使える英語を学べる教材を選びましょう。多くの教材を知っている人のアドバイスなどを聞いた上で、自分が興味を持てるものを使うことが大切です。

ネイティブじゃない人と英語を話す練習をするのはあり?

ところで、英会話力を上達させるには、インプット練習も大切ですがアウトプット練習も大切です。オンライン英会話などでアウトプット練習をする時、練習相手がネイティブであることにこだわっている方をたまに見かけますが、本当にそれは重要なのでしょうか?

実は、相手がネイティブであるかどうかはあまり重要ではありません。理由は、オンライン英会話などのアウトプット練習は、新しい言葉や表現を覚える場所でも、発音を矯正する場所でもないからです。アウトプットは、自分がインプットしてきたことを実際に使ってみる場、相互コミュニケーションを練習する場です。そのため、会話の相手はネイティブでなくても全く問題ありません。

英会話のコツ5:なるべく多くの時間英語と触れる

1週間に1度素晴らしい英会話スクールに通うだけでは英語を上達させることはできません。英語を上達させるためには、なるべく多くの時間英語に触れることが大切です。海外にいてもいなくても、英語に囲まれる環境を作ることは可能です。逆に、海外に留学していたとしても、日本人とばかり一緒にいるような環境に身をおいていては、英語はなかなか上達しません。

Subwayなどのお店が並んでいる写真です。

なるべく英語と触れ合うためのトレーニング法

普段の生活の中でなるべく英語と触れ合うためにはどのようなトレーニング方法があるのでしょうか。必ずしも、毎日しっかりとした英語のレッスンを受ける必要はありません。下記のようなちょっとしたことをどんどん増やしていきましょう。

・スマホの言語設定を英語にする
・スケジュールを英語で書く
・移動時間は英語のポッドキャストを聞く
・SNSで海外の人をフォローする
・SNSを英語で投稿する

話す機会を得るとなるとなかなか難しいですが、このような小さな工夫で英語と触れ合う時間を増やすことはいくらでもできます。英語初心者の方も慣れてしまえばそれが普通になるので、「英語がうまくなりたい」と本気で思うならば、是非自分の生活をできるだけ英語色に染めてください。

最後に

英会話力がなかなか上達しない理由が、非効率的な学習方法にあることは多々あります。コツを掴んだ勉強をすることで、初心者の方でもトレーニングの成果は大きく変わってくると思いますので、是非今回ご紹介したトレーニング方法を参考にしてみてください。

「英語がうまくなりたい!」という強い気持ちを持って、頑張ってくださいね!

夜に光る卵の写真です。

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