英語の「過去進行形」に惑わされている人へ|疑問文や否定文の作り方まで徹底解説!

英語の「過去進行形」に惑わされている人へ|疑問文や否定文の作り方まで徹底解説!

英語の過去進行形は、過去のある時点で「その時まさに〜していた」ことを表す用法ですが、みなさんは過去進行形と過去形の使い分けが明確ですか?この記事では、英語の過去進行形について、過去形との違いにも触れながら詳しく解説していきます。

mameshibata

mameshibata

海外に行って中学レベルの英語がしゃべれなかった自分にガッカリ、そこから一念発起して英語が使えるように学び直しました!今では日本に居ながらも海外の友達と交流できています☆

ミランダ

ミランダ

岡田さん、「I played soccer in the park.」と「I was playing soccer in the park.」の違いは分かりますか?

岡田さん

岡田さん

1つ目の文は過去形で、2つ目の文は過去進行形ですよね!

ミランダ

ミランダ

そうね!過去形も過去進行形もどちらも過去のことを言っているけれど、普段英語を話す時この2つを使い分けてる?

岡田さん

岡田さん

正直、過去進行形を使うことはあまりないです。いまいち使い方が分かっていなくて、、。

ミランダ

ミランダ

なるほどね。それじゃあ今日は、過去進行形について詳しくみていきましょう!

記事の目次

  1. 1.英語の過去進行形とは?
  2. 2.英語の過去形と過去進行形の違い
  3. 3.英語の過去進行形の疑問文
  4. 4.英語の過去進行形の否定文
  5. 5.英語の過去進行形まとめ

英語の過去進行形とは?

時計がたくさんあります。
Photo byMIH83

英語の過去進行形とは、過去のある時点において継続している行動や動作を表す用法で、日本語では「~していた」と訳します。現在進行形と同じく、何かの動作の真っ最中で動いているイメージを表します。

この記事では、英語の過去進行形について、過去形との違いにも触れながら解説していきます。

現在進行形と過去進行形

まずは、現在進行形と過去進行形について、それぞれどういうものなのか、違いはなんなのかみていきましょう。

現在進行形

現在進行形は、「be動詞の現在形(am/are/is) + ~ing」で「~している」という意味を表します。

He is studying English.
彼は英語を勉強している。

過去進行形

過去進行形は、「be動詞の過去形(was/were) + ~ing」で「〜していた」という意味を表します。

He was studying English.
彼は英語を勉強していた。

現在進行形と過去進行形の違い

現在進行形は、「いつその動作を行っているのか」を考える必要がありません。「now」がなくても「今まさにしている」ことが分かるからです。しかし過去進行形は、過去のあらゆる時点における動作を述べることができるため、いつ動作をしていたのかが分かりません。例えば先程の過去進行形の例文をみてみましょう。

He was studying English.
彼は英語を勉強していた。


この文を読んだ時、何となく情報が物足りないような気がしませんか?それは「いつ勉強していたのか」という情報がないためです。過去進行形の文には、「いつ」その動作が行われていたのか、具体的な時を入れるようにしましょう。

He was studying English last night.
彼は昨夜、英語を勉強していた。

He was studying English at 3:00 p.m.
彼は午後3時に英語を勉強していた。

He was studying English then.
彼はその時、英語を勉強していた。


このように、過去のどの時点において「~している真っ最中だった」のかを付け加えるようにしましょう。

英語の過去形と過去進行形の違い

色鉛筆
フリー写真素材ぱくたそ

ここでは、過去形と過去進行形の違いについてみていきましょう。

英語の過去形

英語の過去形は、過去の動作や状態など、もう終わったことを表します。例えば、今日朝起きてからやったことを順番に英語で言ってみましょう。

I got up at 6 in the morning.
私は朝6時に起きた。

I ate some bread and a banana for breakfast.
私は朝食にパンとバナナ1本を食べた。

I left home at 7:30.
私は7:30に家を出た。

I got to the office at 8:00.
私は8:00に会社に到着した。


このように、既にやり終えたこと、終わってしまった状態を表す際に、過去形は使われます。

英語の過去進行形

過去進行形も既にやり終えたことを表してはいますが、こちらは過去のある時点で継続している動作を表します。イメージで言うと、過去の場面を静止画ではなく動画で見ている感覚です。

I was playing the piano around 3 pm.
私は3時ごろピアノを弾いていました。

My mother was cooking dinner at this time yesterday.
お母さんは昨日の今ごろ、夕食を作っているところでした。

My sister watching TV with snacks at 4:30 last Monday.
私の妹は先週月曜の4:30、お菓子を食べながらテレビを見ていました。

My family was traveling in Hawaii about this time last year.
私の家族は去年の今ごろ、ハワイを旅行中でした。


上記の例文からは、過去のある時点で動作がまさに継続している場面が浮かびますよね。このように、過去のある時点で何かをしている真っ最中の様子を表すときに、過去進行形を使います。

英語の過去進行形の疑問文

クエスチョンマークのついたドアが開いています。
Photo byqimono

過去進行形の疑問文の作り方は現在進行形の疑問文の作り方と同じで、be動詞を前に置いて「be動詞+主語…?」の順番になります。実際に例文を見てみましょう。

過去進行形の肯定文
He was studying English this morning.
彼は今朝、英語を勉強していました。


過去進行形の疑問文
Was he studying English this morning?
彼は今朝、英語を勉強していましたか?


5W1Hの疑問詞がある場合は、通常の疑問文の最初に疑問詞を付けます。

疑問詞のある過去進行形の疑問文
What was he doing this morning?
彼は今朝、何をしていましたか?

英語の過去進行形の否定文

Noと書かれたカードがたくさんあります。
Photo bygeralt

過去進行形の否定文の作り方も、現在進行形の否定文の作り方と同じです。be動詞の後ろに「not」をつけて、「主語+be動詞+not…」の順番になります。実際に例文で見てみましょう。

過去進行形の肯定文
You were sleeping at noon last Sunday.
あなたは先週日曜の正午、寝ていました。

過去進行形の否定文
You were not (weren't) sleeping at noon last Sunday.
あなたは先週日曜の正午、寝ていませんでした。


「were not(was not)」は、通常の否定文と同じく「weren't(wasn't)」に短縮することができます。

英語の過去進行形まとめ

コーヒーとノートとペンが机の上にあります。
Photo byEngin_Akyurt

この記事では、英語の過去進行形について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?過去進行形は、疑問文や否定文の作り方などの用法が現在進行形と同じなので、比較的分かりやすかったのではないでしょうか?最後にポイントをまとめておきますので、ご覧ください。

・過去進行形の肯定文の作り方:「主語+was/were+~ing」
・過去進行形の意味:「過去のある時点で、~をしていた(真っ最中だった)」
・過去進行形の疑問文の作り方:「Was/Were+主語+~ing」

・過去進行形の5W1H疑問文の作り方:「疑問詞(5W1H)+was/were+主語+~ing」
・過去進行形の否定文の作り方:「主語+was/were+not+~ing」


この記事が、みなさまの英語学習の一助になることを願っています。

英語の現在進行形の文法解説|現在形との意味の違いなど | PROGRIT MEDIA(プログリット メディア)
みなさんは英語の現在進行形に2つの意味があることを知っていますか?現在進行形は、「今まさに行っていること」を意味するだけでなく、「確定した未来」を表すこともできます。この記事では、現在形との違いなども含め、英語の現在進行形について詳しく解説していきます。

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