英語で「大学院生」は「Master's Student」?修士課程・博士課程はどう言うの?

英語で「大学院生」は「Master's Student」?修士課程・博士課程はどう言うの?

この記事では、「大学院生」「修士課程」「博士課程」「修士1年」など、大学院生にまつわる英語表現をご紹介していきます。これらの英語表現を使った自己紹介フレーズも一緒にご紹介していくので、留学の予定がある方などは是非ご覧ください。

岡田さん

岡田さん

今度、友人がアメリカの大学院に留学するんですよ。

ミランダ

ミランダ

あら、それはすごいわね!

岡田さん

岡田さん

はい!それでふと思ったんですが、英語で「大学院生」って何て言うんですか?

ミランダ

ミランダ

大学院には修士課程と博士課程があって、どちらの課程なのかによって英語での表現が違うのよ。

岡田さん

岡田さん

そうなんですね!それぞれ英語で何と言うのか教えてください!

英語で「大学院生」は何と言う?

みなさんは、英語で「大学院生」を何と言うのか知っていますか?大学院は、大学の学部とは違い、「修士課程」と「博士課程」に別れます。「大学院生」の表現を知っていたとしても「修士1年」「修士2年」となると、英語で何と言えば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、「大学院生」の英語表現についてご紹介していきます。

そもそも大学院と大学は何が違う?

学位の区別を説明する図です。(筆者自作)

そもそも、大学院は大学と何が違うのでしょうか?
 

大学院は、大学の学部よりもより専門的、実践的な能力を身につけるための場所として存在します。特に理系の生徒は、大学院に進学してエンジニアとしての経験を積んだり、より高度な技術を身につけたりします。また大学院は、大学の学部と違い修士課程と博士課程に分かれています。

修士課程とは?

修士課程は、正式には「博士前期課程」と言い、博士課程の前段階の課程として存在します。修士課程は基本的に最短2年間で修了しますが、3年~4年かけて修了する人もいます。英語では修士課程を「Master's Course」「Master's  Degree Program」、所属の学生を「Master's Student」と言います。

博士課程とは?

博士課程は、修士課程よりもさらに上の学位で、最高の学位とされています。日本では通常3年間で修了します。最も一般的な学位は「Doctor of Philosophy(Ph.D.)」と言い、これは「学問をきわめた人」という意味です。英語では博士課程を、「Doctor's Degree Program」「Doctoral Course」「Ph.D. 」、所属の学生を「Ph.D. Student」と言います。

英語で「大学院生」:関連単語一覧

大学などの講義、授業のイメージです。
Photo bycrystal710

ここでは、「大学院生」に関連する単語を一覧でみてみましょう。

大学院 graduate school(米)
postgraduate school(英)
大学院生 graduate student(米)postgraduate(英)
修士課程 master’s degree P
修士学生 master's student
修士1年
修士2年
(a) first-year master's student
second-year master's student
修士(学位取得者) master
修士号 master's degree
〜学修士
・法学修士
・文学修士
・理学修士
・経営学修士
Master of 〜
・Master of Law(ML)
・Master of Arts(MA)
・Master of Science(MS)
・Master of Business Administration(MBA)
修士論文 master’s thesis
博士課程 doctor's degree program
doctoral course
博士(学位取得者) doctor (略記はDr.)
博士号 Doctor of Philosophy
Ph.D.
博士論文 (doctoral)dissertation
博士学生 Ph.D. student
専攻 major/major field
研究 study/research
「大学院生」は、「大学を卒業した」という意味で「graduate」と言います。また、イギリス英語では「post」(〜の後)という接頭辞をつけて「postgraduate」と言います。

「Ph.D. student」は「学問を極めた人」=「博士」という意味で、肩書きの場合は、「Ph.D.」「Dr.」と書きます。

英語で「大学院生」:学年や専攻を伝えるフレーズ

書籍とノートのイメージです。
Photo byFree-Photos

ここでは、ここまでご紹介してきた「大学院生」にまつわる英語表現を用いて、実際に「修士1年です」「修士2年です」などと英語で伝えるフレーズをご紹介します。

修士学生が使える自己紹介フレーズ

I’m doing a Master’s Degree.
修士課程を勉強しています。


I am a first-year master's student.
修士1年です。

I'm a first-year master's student who belongs to Osada Professor's laboratory.
長田研究室所属の修士1年です。


I am a second-year master's student.
修士2年です。

I'm a second-year master's student and writing a thesis about〜.
修士2年で、現在〜についての論文を執筆中です。

Generally, a master's student finishes his/her degree in two years in Japan.
日本では、通常修士2年で卒業します。


I'm a second-year master's student, and going to finish my degree next March.
修士2年で、来年3月に卒業予定です。

ちなみに、学部生であれば「freshman-sophomore-junior-senior」と学年を表すことがありますが、修士1年、修士2年であれば「(a)first-year」、「second-year」と序数詞を使って表すのが一般的です。

博士学生が使える自己紹介フレーズ

I’m a Ph.D. student.
博士学生です。

I'm a Ph.D. student and writing a doctoral dissertation about〜.
博士学生で、〜についての論文を書いています。


My major is〜.
I’m majoring in〜.
〜を専攻しています。

I'm a Ph.D. student and doing research on〜.
博士学生で、現在〜についての研究をしています。

Usually, Japanese Ph.D. students finish their course in three years.
日本の博士課程は通常、3年で修了します。

英語で大学院生:日本と英語圏の修了期間の違い

世界地図のイメージです。
Photo byMichaelGaida

日本と英語圏の大学院では、課程修了までの期間が異なります。アメリカやイギリスの大学院に留学したいと考えている方は、事前に確認しておきましょう。博士課程は修了までの期間が人によって大幅に異なるため、ここでは英語圏の修士課程の期間をご紹介しておきます。

英語圏の修士課程の期間
イギリス:1年間
オーストラリア:1.5〜2年間
アメリカ:単位制のため不定

英語で「大学院生」の表現をマスターしよう!

大学・大学院のイメージです。
Photo byFree-Photos

この記事では、「修士1年」「修士2年」など大学院生にまつわる英語表現についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?海外に留学する機会のある方は、今回ご紹介した表現を使う機会も多いと思いますので、覚えておくと便利ですよ。

英語の「大学院生」の表現

  • 「大学院生」=「graduate/post graduate」
  • 「修士学生」=「master's student」
  • 「博士学生」=「Ph.D. student」
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