スマートニュースの記事で英語の勉強?英語学習チャンネルで日常に英語を取り入れよう!

スマートニュースの記事で英語の勉強?英語学習チャンネルで日常に英語を取り入れよう!

SmartNews(スマートニュース)は、様々な記事を配信する無料ニュースアプリ「スマニュー」として多くの人に親しまれていますが、最近は英語系チャンネルも充実してきています。この記事では、スマートニュースのおすすめ英語系チャンネルや英語学習法をご紹介します。

岡田さん

岡田さん

ミランダさん、「スマニュー」って知ってますか?

ミランダ

ミランダ

ええ。「スマニュー」って言えば、無料ニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」のことでしょ?

岡田さん

岡田さん

はい!最近、スマニューを使って英語を勉強している人が増えているみたいで、僕も使ってみようかと思ってます。

ミランダ

ミランダ

いいじゃない!それじゃあ今日は、スマニューなどの無料ニュースアプリを使った英語の勉強方法を教えてあげるわ!

コンテンツ [表示]

  1. 1SmartNews(スマートニュース)の記事で英語の勉強?
  2. 2SmartNews(スマートニュース)の英語系チャンネル
  3. 2.1おすすめの英語系チャンネル①「World News」
  4. 2.2おすすめの英語系チャンネル②「英語学習」
  5. 3SmartNews(スマートニュース)を使った英語学習
  6. 3.1World Newsチャンネルを使った英語学習法
  7. 4海外ニュースを知りたいならグノシーもおすすめ
  8. 5SmartNews(スマートニュース)で英語を勉強しよう!

SmartNews(スマートニュース)の記事で英語の勉強?

オランダのダム

みなさんは、SmartNews(スマートニュース)というアプリをご存知ですか?

スマートニュースとは、世の中で今起きていることや生活に役立つ情報を配信する無料ニュースアプリのことで、「スマニュー」の略称で多くの人に親しまれています。

記事のジャンルは、国内外の政治経済、グルメ、エンタメ、スポーツなど様々なものがありますが、最近は英語系チャンネルも充実しており、スマートニュースを使って英語の勉強をする人が増えてきています。

そこでこの記事では、スマートニュースの英語系チャンネルを使った英語学習法や、おすすめの英語系チャンネルについてご紹介していきます。チャンネルの追加方法や、英語版への切り替え方法、また、同じく無料ニュースアプリとして有名なグノシーについてもご紹介していくので、是非ご覧ください。

SmartNews
SmartNews(スマートニュース、スマニュー)なら、どんなに電波が悪くても、待ち時間ゼロで記事が読めます。いま注目のニュースを凝縮してお届けする、ニュースアプリの決定版です。

SmartNews(スマートニュース)の英語系チャンネル

海外の街の中の川

スマートニュースのアプリをダウンロードすると、様々なチャンネルがデフォルトで設定されていますが、デフォルト以外にも好きなチャンネルを追加することが可能です。スマートニュースを英語学習に活用するためには、まずはこの追加機能を使って英語系チャンネルを登録しましょう。

スマートニュースのチャンネル登録方法

①トップのチャンネルナビゲーター最右端「もっと」をタップ
②「英語」と検索
③気になる英語系チャンネルをタップ
④登録したいチャンネルは右上の「追加」をタップ

おすすめの英語系チャンネル①「World News」

World Newsチャンネルでは、「CNN」や「Reuters」「TIME」など、海外主要メディアの英語原文記事をそのまま読むことができます。World Newsチャンネルに記事を提供している海外メディアの各チャンネルは、スマートニュースに直接チャンネル登録することもできます。

World Newsチャンネルでは様々なジャンルの英語記事が配信されているため、飽きることなくたくさんの記事を読み進めることができます。

おすすめの英語系チャンネル②「英語学習」

英語学習チャンネルでは、英語学習に役立つコンテンツや、ちょっと気になる英語フレーズなどの英語学習系記事を読むことができます。

こちらは、英語学習に関する記事を日本語で読むチャンネルになるので、英語学習のコツやフレーズのインプットトレーニングとして活用することができます。

SmartNews(スマートニュース)を使った英語学習

海外の街並み

それでは、スマートニュースの英語系チャンネルを使った英語学習法についてご紹介していきます。ここでは特に、先程おすすめチャンネルとしてご紹介したWorld Newsチャンネルを使った学習法をご紹介します。

World Newsチャンネルを使った英語学習法

World Newsチャンネルでは英語の記事をたくさん読むことができるとお伝えしましたが、こちらはリーディングのトレーニングとしてだけでなく、リスニングのトレーニングとしても効果的です。

記事を読むことが、なぜリスニングのトレーニングになるのでしょうか?

記事を読むことがなぜリスニングのトレーニングになるのか?

ただひたすらに英語の記事を読むだけでは、もちろんリスニングのトレーニングにはなりません。記事を読む時には、以下の2つのルールを守って読み進めていきます。

①返り読みをしない
②分からない単語を調べない


これらのルールについて、もう少し詳しくお話していきます。

いきなりですが、下記の英文を訳してみて下さい。

That woman who is playing the piano is my sister.

みなさんはこの英文をどうやって訳しましたか?

多くの方は、「who is playing the piano」という関係代名詞節から先に読み、「ピアノを弾いているその女性は、私の姉です。」と訳したのではないでしょうか?このように、後ろから後ろから訳す読み方を、「返り読み」と言います。

返り読みは、大学受験などで精読のトレーニングをしていた方によく見られますが、この読み方ではリスニング力を鍛えることはできません。

リスニングにおいて、英語は前からしか流れてこないため、返り聞きすることはできませんよね。そのため、普段から返り読みをして意味を理解することに慣れている方は、リスニング時英語を理解するのが難しくなってしまいます。

また、リスニングしている時、分からない単語があってもいちいち辞書を引いて調べる暇はありませんよね。記事を読む際、前後の文脈から分からない単語の意味を推測する力を身に着けておくことは、リスニング時の対応能力にも繋がります。

つまり、これら2つのルールを守りながら読み進めることで、リスニングと同じ状況を作り出すことができ、リスニング時に英語を英語の語順のままで理解する力を鍛えることができるのです。

ちなみに、英語を英語の語順のままで理解できるようになるためには、英語を100万語読む必要があると言われています。是非ご紹介した2つのルールを守りながら、100万語を目指してたくさんの記事を読んでみて下さい。

海外ニュースを知りたいならグノシーもおすすめ

海外の橋

海外のニュースなど国際情勢を詳しく知りたいという方には、グノシーもおすすめです。

グノシーも、スマートニュースと同じく様々なジャンルの記事を配信している無料ニュースアプリで、「海外」のカテゴリーで絞ると国外のニュース記事を多数読むことが可能です。

このようなニュースアプリはスマートニュースやグノシー以外にもたくさんあるので、是非自分に合うものを選んで使用してみて下さい。

下記リンクからグノシーのアプリをダウンロードできますので、ご興味のある方は是非。

‎「グノシー」をApp Storeで
‎「グノシー」のレビューをチェック、カスタマー評価を比較、スクリーンショットと詳細情報を確認することができます。「グノシー」をダウンロードしてiPhone、iPad、iPod touchでお楽しみください。

SmartNews(スマートニュース)で英語を勉強しよう!

海外の街角

この記事では、スマートニュースのおすすめ英語系チャンネルや、英語学習法についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?スマートニュースが英語学習において有益であることをお分かり頂けたのではないでしょうか?

ちなみに、スマートニュースの設定を英語版に切り替えてしまうというのも、おすすめの使用法です。スマートニュースは、「設定」で使用国を選ぶことができ、そこで「アメリカ合衆国」に切り替えると、アプリ内全てを英語版に切り替えることができます。World Newsチャンネルや英語学習チャンネルだけでは物足りないという方は、是非アプリ自体の英語版への切り替えをお試しください。

以前と違い、現代は様々な便利ツールを使って英語を勉強できる時代です。是非自分に合うものを取り入れて、効率的に英語の勉強を進めていってください!

スマニューの英語学習法まとめ

  • ①英語系チャンネルを追加
  • -World Newsチャンネルで英語の原文記事を読む
  • -英語学習チャンネルで学習のコツや便利フレーズをインプット
  • ②英文を読む際には、2つのルールを守る
  • -返り読みをしない
  • -分からない単語を調べない
  • ③英語版に切り替えるのもあり
  • ④海外ニュースアプリはグノシーもおすすめ
MIKO

MIKO

小学生の頃から英語が大好きで、以来ずっと英語学習に力を入れてきました。現在も英語関係の仕事に就き、英語漬けの日々を送っています。私自身の経験をもとに、英語学習者の方にとって有益な記事を書いていきたいと思っています。


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