英語で「その他」は何て言う?「~など」や「備考」の言い方も紹介!

英語で「その他」は何て言う?「~など」や「備考」の言い方も紹介!

英語で「その他」を表す表現は、「other」「the others」など様々あります。この記事では、「その他」の英語表現について使い分け方も解説しながらご紹介していきます。「〜など」「備考」などの英語表現もご紹介するので、是非ご覧ください。

Chopin

Chopin

シドニー在住、2児の母。中学・高校英語教師資格、小学校英語教師の資格あり。現在、現地で働きながら翻訳についても勉強中。英語教員の経験と現地での数々の失敗体験から、日本人がつまずきやすい部分をわかりやすくお伝えできたら、と思います!

岡田さん

岡田さん

英語で「その他」って、どう表現するんですか?

ミランダ

ミランダ

「その他」という表現には、「other」・「others」・「the other」・「the others」・「another」など色々あるけど、それぞれ使い分けが必要よ。

岡田さん

岡田さん

「その他」の英語表現について、詳しく教えてもらえませんか?

ミランダ

ミランダ

もちろんいいわよ!

記事の目次

  1. 1.英語で「その他」は何て言う?
  2. 2.「その他」の英語表現①:「other・others・the other・the others・another」
  3. 3.「その他」の英語表現②:「and so on・and so forth・etc.」
  4. 4.「その他」の英語表現③:「Note:」
  5. 5.「その他」の英語表現まとめ

英語で「その他」は何て言う?

人が階段を昇降しています
Photo bygeralt

皆さんは、英語で「その他」を表現できますか?

代表的な「その他」の表現には、「other」・「others」・「the other」・「the others」・「another」があります。これらは、日本語では「その他」や「その他の」と訳されますが、話し手の意図や状況によって使い分けが必要です。

この記事では、「その他」を表す英語表現を、使い分け方も解説しながらご紹介していきます。「〜など」「備考」などの英語表現もご紹介するので、是非ご覧ください。

「その他」の英語表現①:「other・others・the other・the others・another」

服屋さんの写真
Photo byjarmoluk

ここでは、「other」・「others」・「the other」・「the others」・「another」の使い分け方をわかりやすくご説明します。

「other・others」の使い方

「other」は「別の」「他の」という意味の形容詞で、後ろには複数形の名詞が来ます。「others」の方は単独で名詞として使用することができます。

どちらも、「複数のものの中から、既に選んだものを除いた残りのいくつか」を指しますが、その数は特定されておらず、漠然としています。

「other」・「others」のイメージ

例文を見てみましょう。

Can you show me other colors? 
他の色を見せてもらえますか?


例えば今何か服を試着していて、その服の色とは違う色が見てみたい(他に何色があるかわからない)、という状況です。

「others」は、「一般的な他の人」という意味の名詞で使うことが出来ます。

You shouldn’t expect others to do your work for you.
人に自分の仕事をしてもらおうなんて思わない方がいいよ。


ここでは、特定されない一般の人たちのことを表しています。

Some people like living in cities, but others prefer suburbs.
都会が好きな人もいれば、郊外が好きな人もいます。


「Some people」に対して「特定されない他の人」という意味で「others」が使われています。

「the other」の使い方

「the other」は「その他のもの」という意味の名詞ですが、「2つ」のものから一つ選んだ「残りの一つ」を指します。

特定のものを表す「the」がついていることから、聞き手は「他のもの」がどれを指すか分かっています。

「the other」のイメージ

2つしかないので、当然残りのもう一方が「the other」となります。

例文を見てみましょう。

I like this bag but I like the other, too.
このバッグも好きだけど、もう一つのものも好き。


2つバッグを見ていて、どちらにしようか迷っている場面です。「もう一つのバッグ」がどれかは明らかです。

また、以下のように「the other」を形容詞的に用いることもできます。

Can you go get the other shoe?
もう片方の靴を取ってきて?


靴は2つで1足ですね。その場にいる聞き手はどの靴のことかわかっています。

「the others」の使い方

「the others」も同じく、「その他のもの」という意味の名詞ですが、複数のものから一つ選んだ後の「残りのもの全部」を指します。

「the others」のイメージ

例文を見てみましょう。

I will just keep a box of chocolate so you can have the others.
チョコレートは一箱でいいから、他はどうぞ。


バレンタインでたくさんチョコレートをもらった場面を想像して下さい。その場にいる聞き手は、「他」がどのチョコレートのことかわかっています。

「another」 の使い方

「another」 は、「もう一つの」「もう一人の」という形容詞です。「another」 は「a/an」+「other」ですので、「another」の後には単数名詞が来ます。

また「another」には、「他にも残りのものがあるうちの一つ」という意味もあります。どの一つかは特定されません。

さらに最後の残りが一つであれば「the other」、残りが複数であれば「the others」となります。

another

例文を見てみましょう。

Would you like to have another cup of tea?
紅茶をもう一杯いかがですか?


別のものを「追加」する場合には、「another」を使います。

I have three kids. One is ten, another is eight, and the other is five years old.
子供は3人いまして、一人は10歳、もう一人は8歳、そしてもう一人が5歳です。


子供が4人で、末っ子がもし双子であれば、最後の部分は「and the others are five years old.」となります。

「その他」の英語表現②:「and so on・and so forth・etc.」

パンが並んでいる写真

「その他」を表現する時には、「〜など」と言うこともありますよね。

「〜など」を表す表現には「and so on」・「and so forth」・「etc.」があります。これらはやや硬い表現なので、日常会話では「and things like that」や「and stuff like that」などが好まれます。

「and so on・and so forth」

基本の使い方は、「A, B and so on」または「A, B and so forth」です。
物事や生き物の並列に使われ、人に対して使うと失礼にあたりますので、注意しましょう。

My daughter likes dogs, cats and so on.
娘は犬や猫などが好きです。

I like to spend my free time quietly reading, listening to music and so forth. 
本を読んだり音楽を聴いたりして静かに余暇を過ごすのが好きです。

「etc.」

「etc.」は、「エtセtラ」と発音します。(「t」は弱く「トゥ」と発音します。)「etc.」はラテン語の「et cetera」の略語で、文章で使われることが多い表現です。

That snack is very bad for you because it has full of salt, sugar etc.
そのお菓子は身体に良くないよ。塩とか砂糖とかがたっぷり入ってる。


「et cetera」の「et」が「and」という意味ですので、「and etc.」としないように注意しましょう。

「and things like that・and stuff like that」

「and things like that」・「and stuff like that」は日常会話で最もよく使われる、カジュアルな表現です。

I went to the supermarket and bought milk, bread, yoghurt and things like that.
スーパーに行って、牛乳やパン、ヨーグルトなどを買いました。

I met Kate yesterday and chatted about her boyfriend, her new job and stuff like that.
昨日ケイトと会って、彼氏のこととか新しい仕事のこととかそんなことを話したわ。

「and some others」

人に対して「~たち」という場合には、「and some others」が適切です。

I went to the birthday party yesterday and met Mike, Anna and some others.
昨日誕生日会に行って、マイクやアナたちに会ったよ。


「and everyone」や「and some other friends」とすることもできます。

「その他」の英語表現③:「Note:」

ノートとペンの写真

「備考」としてその他の追加情報を載せる場合には、「Note:」とする方法があります。

「備考」の「Note:」の使い方

「備考」は、「Note」のあとにコロン「:」で文を続けるのが一般的です。その他の重要な注意事項や、追加情報を載せたい時に使います。

Note: Children under three are free of charge.
備考:3歳未満の子供は無料です。

「その他」の英語表現まとめ

電球が黒板の上に置いてある写真
Photo byTeroVesalainen

英語で「その他」の表現、いかがでしたでしょうか?「その他」は、文脈によってさまざまな表現があることがわかりましたね。特に「other」「the other」などをしっかり使い分けられると、文章の質がぐっと上がりますし、より正確に情報を伝えることができます。

「その他」の表現、ぜひ会話に取り入れてみてくださいね。

「その他」の表現まとめ

  • 特定されていない「他のもの」:「other」「others」
  • 特定の「他のもの」:「the other」「the others」
  • 場面で使い分ける「など」:「etc.」「and so on」「and things like that」
  • 注意事項などの「備考」:「Note:」

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