英語のプレゼン発表を成功に導くフレーズ集|導入の挨拶から締めの表現まで

英語のプレゼン発表を成功に導くフレーズ集|導入の挨拶から締めの表現まで

英語のプレゼンテーションに苦手意識がある方は多いですが、英語のプレゼンは、定番の流れと表現をしっかりと覚えておけばそんなに難しいことはありません。この記事では、プレゼンの流れや、使える英語フレーズ・例文をご紹介していきます。

Missa

Missa

洋書・洋楽と海外旅行が好きです。英語学習歴約10年。生活の中で、英語を勉強していてよかった! と感じる瞬間が、さらなる英語学習のモチベーションにつながっています。みなさまに同じ感動を味わって頂くお手伝いができるような記事をお届けしたいと思います。

岡田さん

岡田さん

ミランダさん、僕、今度アメリカに出張に行くことになったんです!

ミランダ

ミランダ

これまで英語を勉強してきた成果を発揮するチャンスじゃない!頑張ってきてね!

岡田さん

岡田さん

はい!でも、ひとつだけ心配なことがあって、、実は、出張の最終日に英語でプレゼンをすることになったんです。今まで英語でプレゼンなんてしたことがないので不安で、、。

ミランダ

ミランダ

あら、それは大変ね。それじゃあ今日は、プレゼンの流れや使える英語フレーズ・例文を教えてあげるわ!

記事の目次

  1. 1.英語のプレゼン発表を成功させるには?
  2. 2.英語のプレゼンの流れ
  3. 3.プレゼン発表で使える英語フレーズ①導入で使える表現
  4. 4.プレゼン発表で使える英語フレーズ②本題で使える表現
  5. 5.プレゼン発表で使える英語フレーズ③締めで使える表現
  6. 6.プレゼン発表で使える英語まとめ

英語のプレゼン発表を成功させるには?

innovationと言う文字と図がかかれた紙を手にした人の写真
Photo byjarmoluk

企業のグローバル化が進んでいる現代の日本では、ビジネスシーンにおいて英語でプレゼンテーションする機会が訪れることもあるのではないでしょうか?

ただでさえ英語に苦手意識がある方にとって、英語でのプレゼン発表はとても緊張してしまいますよね。

この記事では、プレゼンテーションの流れや、プレゼン発表で使える英語フレーズをご紹介していきます。是非、参考にしてみてください!

英語のプレゼンの流れ

ピザ、唐辛子、レタスの横に置かれたMEUと書かれたボードの写真
Photo byDarkWorkX

まずは、プレゼンテーションの流れを確認しておきましょう。一般的なプレゼンの流れは、次のようになります。

導入

まず始めは、導入パートです。導入では、挨拶や自己紹介、プレゼン内容の簡単な説明を行います。

導入は、その後のプレゼンをスムーズに進めていく上でもとても重要なパートです。しっかりと決めて、まずは緊張をほぐしましょう。

本題

本題は、話の内容を3つ程度のトピックに区切って話をするのが一般的です。

例えば、「和食」についてのプレゼンをする場合、話の内容を

  1. 和食の歴史
  2. 和食の特徴
  3. 和食を食べるメリット
のようなトピックに区切ることで、聴衆がプレゼンの内容を理解しやすくなります。

締め

プレゼンの締めは、プレゼン全体の内容のまとめに加え、最後の挨拶をするパートです。

プレゼンで最も言いたかったことを最後に簡潔にまとめることで、発表内容を聴衆にしっかり理解してもらうことができます。

プレゼン発表で使える英語フレーズ①導入で使える表現

Helloと書かれた黒い板にのった左腕とコーヒーカップの写真
Photo byrawpixel

それではここからは、プレゼンテーションで使える英語フレーズをご紹介していきます。

先程お伝えした通り、導入パートでは、挨拶と自己紹介、プレゼン概要を話します。それぞれみていきましょう。

挨拶と自己紹介

導入部分のはじめは、挨拶と自己紹介をしましょう。

挨拶

「Hello.」や「Good morning.」といった簡単な挨拶に加えて、以下のようなフレーズを付け加えましょう。

Thank you so much for coming here today. 
本日はお越しいただき、誠にありがとうございます。

I'd like to thank you for giving me the opportunity to speak here. 
こちらでお話しする機会をいただき、ありがとうございます。


挨拶をしっかりしておくと、聴衆にとても好印象です。長々とした挨拶は逆効果となることもありますが、このような簡単な一言は必ず入れるようにしましょう。

自己紹介

自己紹介で、どのような人が話しているのか聴衆に伝えることはとても大切です。自分の名前以外にも、所属や肩書などの情報を付け加えておきましょう。

My name is ~. 
私の名前は、~です。

I’m ~, the president of ABC Company.  
私は、ABC会社の社長、~です。

I’m ~ from XYZ University.
私は、XYZ大学から来た、~です。

プレゼンの概要紹介

挨拶や自己紹介の後いきなり本題に入ってしまうと、聴衆は何についての話か分からず、戸惑ってしまうことがあります。プレゼンの冒頭部分で、これから話す内容について簡潔に伝えるようにしましょう。

次のようなフレーズを使うと、冒頭部分からスムーズにプレゼンの内容に話を移すことができます。

Today, I’d like to talk about〜
本日は、〜についてお話ししたいと思います。

また、プレゼンの中でいくつかの内容について話す場合には、この導入部分でそれらをまとめて伝えておくとよいでしょう。

In this presentation, I’d like to cover three points. First, ~. Secondly, ~. And thirdly, ~.
このプレゼンテーションでは、3つの点についてお話ししたいと思います。1つ目は、~。2つ目は、~。そして3つ目は、~です。

このように、話す内容をはじめに紹介しておくことで、聴衆がプレゼンテーション全体の流れをイメージしやすくなります。

質疑応答の案内

質疑応答の時間がアナウンスされていない場合、聴衆はいつ質問をすればいいのか分からないままプレゼンを聞くことになります。導入の最後に、どのタイミングで質問をしてほしいか伝えておくと親切です。

質問を受けるタイミングに応じて、以下の例文のような表現を使ってみてください。

プレゼン後に質疑応答の時間を設ける場合

プレゼンが終わってからまとめて質問を受け付ける場合には、次のように言っておきましょう。

I will be taking your questions at the end of the presentation. 
質問は、プレゼンテーションの最後に受け付けます。

プレゼン中に質問を受ける場合

もし、プレゼンの途中で質問を挟んでもらっても構わないという場合には、次のようなフレーズを使うといいです。

If you have any questions, please feel free to ask me anytime during the presentation. 
もし質問があれば、プレゼンテーションの途中でも遠慮せず尋ねてください。

プレゼン発表で使える英語フレーズ②本題で使える表現

白いプラカードを持った女性のイラスト
Photo bymohamed_hassan

次は、プレゼンテーションの本題で使えるフレーズです。

分かりやすい発表をするコツは、いくつかのトピックに区切って話すことです。その際、トピックの始めと終わりを明確に示すことで、聴衆に伝わりやすいプレゼンを行うことができるようになります。

また、特に大切な内容を強調したり、前に述べた内容との関連性を示すことで、聴衆の理解を助けることもできます。

ここでは、本題パートをよりスムーズに分かりやすくするために使える表現をご紹介します。

トピックを移行する

①1つ目のトピックを始める

導入部分から1つ目のトピックに移る部分では、次のようなフレーズを使いましょう。

So, I’d like to begin with~.
では、〜から始めたいと思います。


もう少し短く表現したい場合には、「To begin with,」だけでも大丈夫です。

②トピックを終わる

トピックの終わりには、一つの話題が終わったことを示しましょう。また、トピックの区切りの部分でそのトピックで話した内容を簡潔にまとめておくと、聴衆がプレゼンの内容を理解し、記憶に留めておきやすくなります。

So far, I have explained~. 
今までのところで、~について説明しました。


That’s all I have to say about~. 
~に関して、私が言いたいことは以上です。

③次のトピックへ移行する

次のトピックへ移る際には、いきなり次の話を始めるのではなく、別の話題に移るということを聴衆に明確に伝えるようにしましょう。

先ほどまでと全く違う話題に移る場合は、次の例文のような表現が使えます。

Now, I’d like to move on to the next part. 
では、次のパートに移りたいと思います。


前のトピックと関連した話題に移る場合には、次のようなフレーズを使って前のトピックからのつながりを伝えましょう。

This leads me to my next topic, which is~. 
このことから、次のトピックが導かれます。それは、〜。

前に述べた内容を振り返る

特に、ある程度長いプレゼンでは、前にすでに述べた内容であっても、聴衆が覚えているとは限りませんよね。だからといって、前の内容をただ繰り返すだけでは、同じことばかりを繰り返しているようにも聞こえてしまいかねません。

このような場合、次のようなフレーズを使って、前述の振り返りであることをはっきりと示すのが効果的です。

As I mentioned earlier, ~.
先に述べた通り、~。

This relates to what I mentioned earlier, which is~.
これは、先に述べた~に関連しています。

話のポイントを強調する

プレゼンの中で特に重要な点に関しては、聴衆の印象に残るように強調して伝えたいですよね。

次のようなフレーズは、重要な点に聴衆の注意を向けるために非常に効果的です。

I’d like to emphasize that~. 
~を強調したいと思います。


Please remember that~. 
~を覚えておいてください。

話を整理する

具体例などを盛り込んで話していると、どうしても話が長くなってしまい、結局何が言いたいのか明確に伝わらなくなってしまうことがあります。このような場合は、話を整理しながら進めるのが、伝わりやすいプレゼンをするためのコツです。

以下のような表現を使ってみましょう。

In other words,~.
言い換えると、~。


To put it more simply,~.
もっと簡潔に言うと、~。


What I meant to say is,~.
私が言いたかったことは、~。

プレゼン発表で使える英語フレーズ③締めで使える表現

finと書かれた黄色い看板の写真
Photo bygeralt

プレゼンの最後では、全体のまとめと、終わりの挨拶をしましょう。

発表内容のまとめ

プレゼンをまとめるときによく使われる例文や表現を挙げておきますので、参考にしてみてください。

Now, let me summarize my presentation.
では、私のプレゼンテーションを要約します。

In conclusion,~.

結論としては、~。

締めの挨拶

プレゼンの一番最後には、締めの挨拶が必要です。日本語では「ご静聴ありがとうございました。」などとよく言いますが、英語では、次のように言うことが一般的です。

Thank you for your attention.
ご静聴ありがとうございました。

質疑応答への導入

プレゼンの最後に質問を受け付ける場合には、次の例文のような一文を最後に付け加えて、質疑応答へスムーズに移行しましょう。

I am happy to answer your questions now.
では、みなさまのご質問にお答えしたいと思います。

プレゼン発表で使える英語まとめ

白いスライドの前に立って腕を広げる男性のイラスト
Photo bymohamed_hassan

この記事は、英語でプレゼンテーションを行う際の流れや、それぞれのパートで使える英語フレーズ・例文をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

英語のプレゼンは、定番の流れと表現をしっかりと覚えておけば、そんなに難しいことはありません。

みなさんのプレゼンテーションが成功することを願っています。

英語のプレゼンの流れまとめ

  • 導入:挨拶・自己紹介・発表内容の概要を伝える
  • 本題:いくつかのトピックに分けて話す
  • 締め:発表内容のまとめ・挨拶・質疑応答を行う

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