本田圭佑さんを支える英語コーチのインタビュー記事を紹介!
短期間で英語力を飛躍的に伸ばす。それを可能にするのが、短期で伸びる英語コーチングの「プログリット」。
今回は、そんなプログリットで本田圭佑さんの英語コーチを担当している、プログリット副代表の山碕俊太郎氏をインタビューした、忍者英会話さんの記事をご紹介します。
サッカー選手としてだけでなくビジネスパーソンとしても世界を飛び回り活躍している本田さんの英語学習とは、一体どのようなものなのか。現役の担当コーチだからこそ話せるインタビュー内容となっています!
本田圭佑を支える英語コーチインタビュー①取り組んでいる学習
毎朝5時に起きて、2時間英語学習しているという本田さん。
本田さんならではの特別なカリキュラムが組まれているのかと思いきやそんなことはなく、とても基礎的な学習を地道に続けているとのこと。
具体的には、瞬間英作文・単語暗記・多読・シャドーイングの4つのトレーニングをメインに行っているそうです。
「彼のすごいところは、そういった地道な学習が結局は一番大事だとわかっていることです」と語る山碕さん。この、「やりたいことではなく、やるべきことしっかりやる姿勢」が、本田さんが世界で活躍できている所以なのではないでしょうか。
インタビュー記事では、他にも本田さんの英語学習の特徴について詳細に書かれています。
本田圭佑を支える英語コーチインタビュー②学習の成果
山碕さんは、定期的に口頭で瞬間英作文のテストをすることで、本田さんの英語力を測っているそうです。
瞬間英作文のテストとは、口頭で伝えた日本語の文章を、3分間の制限時間を設けてどんどん英語に訳していってもらうというものですが、本田さんは、同じ制限時間で始めの頃より2倍近い量の文章を英作できるようになっているのだそう。
また、本田さんにとっては、周囲の外国人の方からのフィードバックも大きな上達の証拠とのこと。これは世界中を飛び回っている本田さんならではですね。
本田圭佑を支える英語コーチインタビュー③本田さんから学ぶべきこと
先程もお話した通り、プログリットの学習はとても地道です。さすがの本田さんでもしんどくなることもあるそうですが、そんな時でも学習のモチベーションを維持できるのは、高くて明確な目標があるからとのこと。
本田さんは、「世界の貧困問題を解決するために、母語(日本語)と同じくらい流ちょうに英語を使えるようになること」を最終的な目標とされています。毎日1回は目標を唱えて再確認することで、しっかりと忘れないように意識しているそうです。
明確で強いゴールがあることは、英語学習を続けていく上でとても大切ですね。
まとめ
この記事では、本田さんの英語コーチを担当しているプログリット山碕さんのインタビュー記事をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
インタビュー記事では、「短期で英語力を伸ばすことを売りにしているプログリットを、本田選手はなぜ年単位で利用しているのか」などなど、本田さんの英語学習について気になることがまだまだたくさん語られています。
みなさま是非ご覧になってみてください!