
岡田さん

ミランダ
それなら、映画を見て英語を勉強するのがおすすめよ!

岡田さん
確かに映画なら楽しく勉強できそうですね。何か教材としておすすめの映画はありますか?

ミランダ
それじゃあ今回は、英語の勉強になる映画を教えてあげる!
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- 1映画を使って英語学習ができる?
- 1.1映画で英語を学習するメリット
- 2英語教材におすすめな映画の選び方
- 2.1自分が英語を使う場面に応じた映画を見る
- 2.2口の動きが見やすい映画を見る
- 2.3登場人物が少ない映画を見る
- 2.4専門用語や使えない英語が少ない映画を見る
- 3おすすめ映画:初級者編2選
- 3.1アナと雪の女王(原題:Frozen)
- 3.2キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(原題:Captain America: The First Avenger)
- 4おすすめ映画:学校生活編3選
- 4.1スクール・オブ・ロック(原題:School of Rock)
- 4.2モンスターズ・ユニバーシティ(原題:Monsters University)
- 4.3ピッチ・パーフェクト(原題:Pitch Perfect)
- 5おすすめ映画:日常会話編2選
- 5.1ラ・ラ・ランド(原題:La La Land)
- 5.2クレイジー・リッチ!(原題:Crazy Rich Asians)
- 6おすすめ映画:ビジネス編3選
- 6.1マイ・インターン(原題:The Intern)
- 6.2ソーシャル・ネットワーク(原題:The Social Network)
- 6.3ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(原題:The Founder )
- 7映画を使った英語学習の方法
- 7.1映画を使った英語学習の方法①:日本語字幕でストーリーを確認
- 7.2映画を使った英語学習の方法②:英語音声を集中して聞く
- 7.3映画を使った英語学習の方法③:映画に合わせてシャドーイング
- 7.4映画を使った英語学習の方法④:英語字幕で多読
- 8まとめ
映画を使って英語学習ができる?
英語学習は長い道のり。途中で休みたくなったり、気分転換をしたくなったりすることもあるでしょう。
そんな時におすすめなのが、映画を教材として使う勉強法。
この記事では、映画を使って効果的に英語を学ぶ方法についてご紹介します。
気分転換になるばかりではなく、映画ならではのメリットもあります。
映画で英語を学習するメリット
英語学習の息抜きとして役に立つ、映画を使った英語学習。
ですが、実は息抜き以外にも、映画を使って英語を学ぶメリットがあるんです。
メリット①:生きた英語を身に付けることができる
映画を使った英語学習のメリットは、ネイティブが使う生きた英語に触れられる点です。
英語教材で使われる英語はかしこまった表現が多く、普段の英会話で使うには少し硬い表現もあります。
映画を教材として使うことで、日常生活で使われるような自然な表現やネイティブならではのこなれた表現を覚えることができます。
メリット②:リスニング力を鍛えられる
映画を使って英語を多く耳にすることで、リスニング力の向上が期待できます。
特に映画を見ることで、様々なアクセントの英語に触れられる点がメリットになります。
参考書などの英語教材ではきれいなアメリカ英語を聞く機会が多いですが、映画の登場人物が話す英語は様々。アジア人やヨーロッパ人など、ノンネイティブスピーカーが話す英語にも触れることができます。
様々なアクセントやイントネーションの英語の勉強になるので、リスニング力を鍛えることができます。
メリット③:場面や文脈で単語を覚えられる
映画を見て英語の表現を学ぶことで、単語や表現を使う場面とセットにして覚えることができます。
そのため、単語帳や参考書を使ってフレーズを丸暗記するよりも、より実践的な英語力をつけることができます。
また、TPOに応じた最適な表現を身に付けられるという点でも、映画は適しています。
日常の英会話で使われるカジュアルな表現、ビジネスシーンで使われるかしこまった表現など、場面と表現をセットで覚えることで、より英語力を高めることができます。
英語教材におすすめな映画の選び方
ここでは、英語を学習するのに最適な映画の選び方をご紹介します。
自分が英語を使う場面に応じた映画を見る
ネイティブが使う生きた英語表現を身に付けるためには、自分が英語を使う状況と似た場面が多い作品がおすすめです。
映画で使われた表現を、似たような場面での英会話で実際に使ってみることによって、その表現を身に付けることができます。そのため、自分が英語を使う場面に応じた作品を選ぶようにしましょう。
例えば、留学に向けて英語を勉強したい方は学校を舞台にした映画、ビジネスで英語を使う方はビジネスマンが主人公の映画を選ぶといいでしょう。
口の動きが見やすい映画を見る
ネイティブスピーカーである俳優たちの口の動かし方を見ることができるのも、映画で英語を勉強するメリットの一つ。
そのメリットを生かすためには、できるだけ口の動きが見やすい映画を選ぶことが大切です。
アニメ映画や、「トランスフォーマー」「メン・イン・ブラック」のような人間以外の登場人物が多い作品はできるだけ避け、実写映画を選ぶようにしましょう。
登場人物が少ない映画を見る
登場人物が多い映画だと、登場人物の人間関係を理解するだけで精一杯になってしまい、なかなか英語を聞き取ることにまで意識が及びません。
また登場人物が多い映画では、登場人物を画面に収めるために引きのシーンが多くなり、役者の口の動きを見ることも難しくなります。
できるだけ登場人物が少ない映画を選ぶことで、その人が話している英語に注目できるようになります。
専門用語や使えない英語が少ない映画を見る
専門用語が数多く登場する、医療や法廷をテーマにした作品はあまりおすすめできません。医療用語や法律用語などの、専門性の高い英単語が頻繁に登場するからです。
これらの単語は覚えても使う機会があまりない上、映画をリスニング教材に使う上での妨げにもなります。
また、「ハリー・ポッター」のようなファンタジー色が強い作品や、「風と共に去りぬ」のような古い作品には、普段使わない単語や現代では一般的でない古めかしい表現が多く登場します。
これらの作品はできるだけ避け、普段の英会話やビジネスシーンでよく使う単語が多く登場する作品を選びましょう。
おすすめ映画:初級者編2選
ここでは、英語初心者~中級者の方におすすめの映画をご紹介します。
どの作品もストーリーラインが分かりやすい上、出てくる単語も簡単なものが多くリスニングしやすいので、英語教材に最適です。
アナと雪の女王(原題:Frozen)
英語初心者の方にとって、シンプルな表現が多いディズニー映画は最適な教材です。
中でもおすすめなのは、大ヒットし社会現象にもなった「アナ雪」。
氷を操る魔法を使える王女エルサとその妹アナの、絆と家族愛を描いた作品です。
おすすめポイント
数あるディズニー映画の中でも「アナと雪の女王」は英語がトップクラスに分かりやすいため、初心者の方の英語学習に最適といえます。
劇中で使われる単語のほとんどは高校までに習う英単語です。しかし、ネイティブがよく使うイディオムやフレーズも多く登場し、非常に勉強になるのが特徴です。
また、「Frozen Read-Along Storybook and CD 」という朗読CD付きの絵本もあるので、映画版の英語が難しく感じた方にはこちらもおすすめです。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(原題:Captain America: The First Avenger)
大人気のマーベル映画から英語学習におすすめなのは、キャプテン・アメリカの一作目である「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」。
ひ弱な主人公、スティーブ・ロジャースが正義を愛するスーパーヒーロー「キャプテン・アメリカ」となり、悪の秘密結社ヒドラと戦う様子を描いた作品です。
おすすめポイント
ストーリーラインがシンプルでわかりやすく、登場人物も多くはないので、アクション映画の中では英語の勉強に適しています。
また、アメリカ人の主人公スティーブ、イギリス英語を話すヒロインのペギー、ヨーロッパなまりの英語を使う悪の科学者ゾラなど、様々なアクセントの英語の勉強になるのもこの作品の魅力です。
こちらも「アナと雪の女王」と同様、朗読CD付きの絵本もあるので、英語初心者の方におすすめです。
注意!:マーベル作品で英語を学ぶなら
「キャプテン・アメリカ」や「アイアンマン」、「アベンジャーズ」など世界中で大人気のマーベル映画ですが、英語学習の教材としては使いづらいものもあり、英語初級者の方は注意が必要です。
例えば、「アイアンマン」は主演ロバート・ダウニー・Jrの英語が早口でリスニングに向いていない、「マイティ・ソー」はファンタジー色が強く専門用語が多い、「アベンジャーズ」は登場人物が多く目まぐるしく場面が変わるのでストーリーを把握しづらいなどの欠点があり、英語教材としてはあまりおすすめできません。
マーベル作品で英語を学ぶなら、まずは「キャプテン・アメリカ」から始め、慣れてきたら他の作品を見るようにしましょう。
おすすめ映画:学校生活編3選
ここでは、学校を舞台とした映画を3つご紹介します。
海外留学を目指して英語を勉強している方には、特におすすめです。
スクール・オブ・ロック(原題:School of Rock)
こちらは2003年公開のコメディ映画。
売れないギタリストのデューイが臨時教師のバイトで向かったのは名門小学校。
そこの子供たちは厳しい校則に縛られ無気力でしたが、デューイとの交流を通して徐々に音楽に目覚めていきます。
そしてデューイと子供たちはバンドを組み、ロックコンテストを目指して猛特訓を始める…というストーリーです。
おすすめポイント
デューイと子供たちのやり取りがメインの会話であるため、あまり難しい単語は使われておらず聞き取りやすい英語になっています。
また、全編を通して明るくコメディタッチに描かれているので、英語的なユーモアを感じながら楽しく学習できます。
クスッとしながら英語を学びたい方にとっては、最適の映画です。
モンスターズ・ユニバーシティ(原題:Monsters University)
キャンパスライフで使う英会話を学ぶのにおすすめの作品は「モンスターズ・ユニバーシティ」。
モンスターたちが通う大学「モンスターズ・ユニバーシティ」の怖がらせ学部に入学した主人公マイクが出会ったのは、名家出身のエリート、サリー。
努力家ながら天賦の才に恵まれないマイクと持って生まれた才能にあぐらをかくサリー、反目しあう二人が「怖がらせ屋」目指して努力していく…というストーリーです。
おすすめポイント
こちらの映画は大学が舞台となっているため、キャンパスライフで使うような表現がたくさん登場します。寮生活の様子や大学の試験、パーティーなど学生生活で使うリアルな表現を学ぶことができます。
またディズニー映画らしく、登場する単語のレベルもあまり難しくはないので、リスニングのトレーニングにも最適です。
留学するために英語力を身に付けたい方、若者が使うような英会話の表現を知りたい方におすすめです。
ピッチ・パーフェクト(原題:Pitch Perfect)
こちらは2012年公開のミュージカルコメディ映画。
主人公の大学生、ベッカは周りの学生から少し距離をとるクールな性格。しかしベッカの口ずさむ歌を偶然聞いた友人のクロエに、半ば強引にアカペラ部に入部させられてしまいます。
最初は乗り気でなかったベッカですが、個性豊かなメンバーとの出会いを通じ本気でアカペラ全国大会を目指すようになる…というストーリーです。
おすすめポイント
こちらの映画も舞台は大学であり、キャンパスライフで使うような単語がたくさん登場します。
また登場人物は女子が多く、ガールズトークなどカジュアルな英会話の勉強になる点もおすすめです。
続編に「ピッチ・パーフェクト2」「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」があり、どれもAmazonプライムビデオなどで無料配信されています。
あまり教材にお金をかけずに勉強したい方に最適です。
おすすめ映画:日常会話編2選
ここでは、日常生活で使う表現を学べる映画を2つご紹介します。
英会話のスキルを上げたい方におすすめです。
ラ・ラ・ランド(原題:La La Land)
ここでご紹介するのは、大ヒットした名作ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」。
女優の卵であるミアと、本物のジャズにこだわりを持つピアニストのセブ。二人が夢を追いながら愛を深めていく様子を描いた映画です。
おすすめポイント
映画自体のすばらしさについては言うまでもないですが、登場人物の話す英語もきれいなアメリカ英語であり、リスニング教材として最適です。
また、二人が夢を語り合ったりデートをしたりするシーンでは、日常生活に生かせるような表現が多く登場し、日常英会話の勉強になる映画です。
Netflix、Amazonプライムビデオなどで無料配信されているので、手軽に見ることができる点でもおすすめです。
クレイジー・リッチ!(原題:Crazy Rich Asians)
2018年に公開され、異例の大ヒットを記録したラブコメ「クレイジー・リッチ!」。
主人公レイチェルはニューヨーク生まれの中国系アメリカ人。ある日、恋人のニックとシンガポールへ行くことになるのですが、実はニックがシンガポール有数の裕福な家の出身だと明らかになります。ニックを狙う他の女性やニックの家族など、セレブならではの人間関係にレイチェルは巻き込まれていく…というストーリーのラブコメ映画です。
おすすめポイント
登場人物の大半がお金持ちとはいえ、繰り広げられる会話は日常生活でもよく使う表現となっており、日常英会話を身に付けるのに最適な映画となっています。
また、イギリス英語やアメリカ英語、シンガポール英語に香港英語など、登場人物が話す英語の幅が広いのもこの作品の特徴。
様々なアクセントの英語に触れることができるので、リスニング力向上につながります。
おすすめ映画:ビジネス編3選
ここではビジネスシーンを舞台とした、ビジネス英会話の勉強になる映画を3つご紹介します。
マイ・インターン(原題:The Intern)
まずご紹介するのは、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが主演を務める映画「マイ・インターン」。
ニューヨークでファッション通販ビジネスを経営し成功を収めている若き女社長ジュールズのもとに、インターンとして70歳のベンがやってきます。最初は年の離れた部下であるベンにうまく対応できないジュールズですが、ベンの人生経験や温かな言葉に助けられていく…というストーリーです。
おすすめポイント
アパレル企業を舞台にした映画であり、ビジネス英語の勉強になるのはもちろん、日常英会話に使えるセリフもたくさん登場します。
また、ロバート・デ・ニーロ演じるベンの英語はゆっくりと落ち着いており、リスニングの教材としても最適です。
こちらもNetflix、Amazonプライムビデオなどの配信サイトで見ることができます。
ソーシャル・ネットワーク(原題:The Social Network)
こちらは世界最大級のSNS、Facebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグの半生を描いた作品です。
アカデミー賞にノミネートされるなど、高い評価を得た映画となっています。
おすすめポイント
主人公マーク・ザッカーバーグはかなり早口なため、リスニング教材としては難易度が高いですが、ビジネスやIT関連の表現を数多く学ぶことができます。
また、途中で挟まれる法廷でのシーンでは、かしこまった場面でのフォーマルな英会話を勉強できます。
IT関連のビジネスに関わっている方や、中級以上の英語力をお持ちの方に最適な映画です。
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(原題:The Founder )
マクドナルドを世界最大のハンバーガーチェーンに成長させたビジネスマン、レイ・クロックを描いた映画です。
レイ・クロックといえばカリスマ経営者として知られ、ソフトバンクの孫正義、ユニクロの柳井正ら多くのビジネスリーダーが彼をリスペクトしています。
この映画でも、そんな彼の経営哲学を学ぶことができ、英語以外にも勉強することがあります。
おすすめポイント
マクドナルド創業者であるマクドナルド兄弟とレイ・クロックの丁々発止のやり取りなど、実際のビジネスシーンで交わされるような議論が多く登場します。
リスニング教材としては少し難しいですが、ビジネスに対するレイ・クロックの姿勢など、ビジネスマンにとっては英語以上に勉強になる作品です。ぜひ挑戦してみてください。
映画を使った英語学習の方法
映画を使った英語学習は効果的ですが、映画をただ見るだけでは英語力は上がりません。
ここでは、映画を使ってリスニング力を上げるために、最適な英語学習の方法をご紹介していきます。
映画を使った英語学習の方法①:日本語字幕でストーリーを確認
初めて見る映画の場合、まずは映画を英語音声+日本語字幕で見てみましょう。
もちろん最初から英語音声のみで見るのもいいのですが、多くの場合映画で話されるネイティブスピードの会話はレベルが高く、英語学習者にとって理解するのは難しいです。
最初は日本語字幕を付けてストーリーを理解しながら映画を見て、気になったシーンや覚えたい表現などをチェックしておきましょう。
もちろん、以前に見たことがありストーリーを理解している映画や、お気に入りの映画を使って英語学習をする場合には、このステップを飛ばしても構いません。
映画を使った英語学習の方法②:英語音声を集中して聞く
日本語字幕で映画の内容を確認したら、次は字幕を消して英語を聞き取るトレーニングをしましょう。
一回で聞き取るのは難易度が高いと思いますので、お気に入りのシーンを切り取って、完璧にリスニングできるようになるまで何度も見ることをおすすめします。
何度か見返したら、次はスクリプト(台本)を見て、実際にどのようなセリフが言われているのかを確認しましょう。
スクリプトは以下のサイトなどから見ることができます。
映画を使った英語学習の方法③:映画に合わせてシャドーイング
スクリプトをチェックしてどのような単語・表現が使われているのかチェックしたら、次は映画に合わせてシャドーイングしてみるようにしましょう。
シャドーイングとは、英語の動画や音声を、スクリプトを見ずに聞きながら、流れてくる音声を2、3語遅れてそっくりそのまま、影(shadow)のように復唱していくトレーニングです。もともと同時通訳を行う人のためのトレーニング方法として開発されましたが、リスニング力強化に効果的とされています。
映画を使ったシャドーイングで大事なのは、役者の発音やイントネーションを真似して、そっくりそのまま発音してみることです。しっかりと真似しようとすることで、ネイティブの発音方法が分かるようになりリスニング力アップにつながります。
正しいシャドーイングのやり方については、下の記事を参考にしてください。
映画を使った英語学習の方法④:英語字幕で多読
シャドーイングを通じて俳優のセリフを完璧に理解できるようになったら、次は英語字幕を付けて映画を見てみましょう。
ネイティブスピードで流れてくる字幕を理解するためには、英語を英語の語順のまま理解する必要があります。このトレーニングをすることで日本人に多い返り読みの矯正になり、意味を理解するスピードが早くなります。
分からない単語があっても一時停止をするのは避けて、できるだけ字幕のスピードについていくようにしましょう。そうすることで、前後の文脈から知らない単語の意味を推測する力も身につけることができます。
この4つのステップを行うことで、リスニング力向上を目指しましょう。
まとめ
この記事では、映画を使って英語学習をする方法をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
映画は面白いだけでなく勉強になるものも多いので、普段の英語学習に飽きてしまったときは、ぜひ映画を見て英語を勉強してみてください。
とはいえ、英語学習にとって必要なのは日々の継続した努力と、科学的に効果のある学習方法。本気で英語力を上げるためには、毎日のトレーニングの量と質を高めることが重要です。
「間違った方法でだらだらと英語を勉強して、結局何も身につかない」という最悪の事態を避けるためにおすすめなのが、「英語学習のプロに、ベストなやり方を聞く」という方法です。
とは言え、英会話スクールはたくさんあるし、どれを選べば良いのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこでおすすめなのが、英語コーチングの「プログリット」です。
本気で英語力を向上させるためには、自分の課題が何で、それを克服するためには何が必要なのかを正しく理解した上で学習する必要があります。
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本気で英語力を上げたいという方は、まずはプログリットの無料カウンセリングに行ってみてはいかがでしょうか?現状の英語力診断をした上でそれぞれの課題を明確にし、最適なカリキュラムを提案してもらうことができますよ。
最近英語の勉強に飽きてきました…。気分を変えながら英語を勉強する方法はないですか?