
岡田さん

ミランダ
それは大変ね!最近では英語面接を導入する企業や大学が増えているけど、しっかりと対策しないと面接で高い評価を得るのは難しいわ。

岡田さん
確かに外資系企業以外でも、英語面接をする機会は増えていますね。息子も近々大学入試で英語面接をするそうです…。
ミランダさん、英語面接の対策のために、よくある質問や回答例を教えてもらえませんか?

ミランダ
いいわよ!岡田さんの外資系企業への転職と、息子さんの大学受験が成功するように、英語面接対策を一緒にやっていきましょう!
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- 1英語面接を成功させるには?
- 2転職・受験を成功させる英語面接対策①英語面接の流れ
- 2.1転職面接の流れ
- 2.2高校・大学受験面接の流れ
- 3転職・受験を成功させる英語面接対策②アイスブレイク対策
- 3.1アイスブレイクでよく出る話題
- 3.2アイスブレイクの質問例文と回答例
- 4転職・受験を成功させる英語面接対策③自己紹介
- 4.1自己紹介を求められる際の質問文
- 4.2自己紹介の回答例①盛り込む内容
- 4.3自己紹介の回答例②回答例文
- 5転職・受験を成功させる英語面接対策④志望動機
- 5.1会社に対する志望動機
- 5.2学校に対する志望動機
- 6転職・受験を成功させる英語面接対策⑤頻出の質問と回答例
- 6.1転職面接でよく聞かれる質問文と回答例
- 6.2高校/大学入試面接でよく聞かれる質問文と回答例
- 7転職・受験を成功させる英語面接対策⑥逆質問
- 7.1逆質問を求められる際の質問文と逆質問例
- 8転職・受験を成功させる英語面接対策まとめ
英語面接を成功させるには?
最近では外資系企業への転職活動や、高校や大学の受験において、英語面接が課されることも少なくなくなってきました。
英語面接を成功させるコツは、日本語の面接と基本的には同じ。英語面接の流れを把握する、よく聞かれる質問に対しての回答例を考える、頻出のフレーズを覚えるなど、事前の対策が何より肝心です。
この記事では、英語面接の流れや、自己紹介・志望動機の例文、よく聞かれる質問に対する回答例などをご紹介していきます。是非参考にしていただいて、外資系企業への転職活動や、高校・大学受験を成功に導きましょう!
転職・受験を成功させる英語面接対策①英語面接の流れ
日本語の面接でも同様ですが、面接の準備の第一ステップは、面接の流れを知り、よく聞かれる質問の例文とフレーズを確認することです。
転職活動の面接と高校/大学受験の面接では、流れや頻出の質問に少し違いがあるので、ここでは両方の面接についてどのような流れで行われるのかご紹介していきます。
転職面接の流れ
外資系企業や、英語を使用する場面の多い日系企業では、面接が日本語+一部英語、またはすべて英語で行われることがあります。
その際の流れは、以下のようなものが一般的です。
(順番は前後することもあります)
1. アイスブレイク
2. 自己紹介
3. 転職理由
4. 志望理由
5. 強み/弱み などのスキルに関する質問
6. 将来への展望や働き方の志向などマインドに関する質問
7. その他、会社や業務に関する質問
8. 逆質問(志望者から会社に対しての質問)
転職サイトなどに、過去に志望者の方が聞かれた質問について書いてある場合もあるので、目を通してみると参考になるかもしれません!
また、エージェント会社を通して転職活動をしている場合には、求めている人材像や頻出質問のデータをエージェントの方が持っていることもあるので、是非聞いてみてください。
高校・大学受験面接の流れ
最近では、高校/大学入試のAO受験や推薦受験などで、日本語+英語での面接、またはすべて英語での面接が行われることがあります。
その際の流れは、以下のようなものが一般的です。
(順番は前後することもあります)
1. アイスブレイク
2. 自己紹介
3. 志望理由
4. 中学/高校で頑張ったこと
5. 高校/大学で頑張りたいこと
6. 将来への展望など
7. その他学校ごとに特徴のある質問
8. 逆質問(志望者から学校に対しての質問)
学校によっては、他校ではあまり質問されないがその学校では毎回聞かれるような質問も存在します。志望校に通っている先輩や、進路指導に詳しい先生がいれば話を聞いてみましょう!
面接において重要なこと
英語面接でも日本語面接でも、基本的に重要なことは共通しています。
・大きな声で面接官の目を見て挨拶をすること
・結論ファーストで完結に話すこと
・身だしなみに気をつけること
・マナーに注意すること
質疑応答の対策がバッチリでも、こういった些細なことが原因で落ちてしまったらもったいないですよね。
これらの基本的な事項で失敗することがないよう、注意しましょう。
転職・受験を成功させる英語面接対策②アイスブレイク対策
ここからは英語面接の流れに沿って、よく聞かれる質問と回答例についてご紹介していきます。
アドリブで考えなくてはならない質問ももちろんありますが、多くの企業や大学で共通して聞かれる定番の質問も多くあります。事前に定番の質問を知り、それに対する回答例文を考えておいて損はないでしょう。
まず面接のはじめでは、緊張をほぐしたり、面接に向けてリラックスさせることを目的として、アイスブレイクの話題を振られることが多いです。
「アイスブレイク」とは、直訳すると「氷をこわす・溶かすこと」という意味で、初対面の人同士が顔を合わせたときに、緊張をほぐしその後のコミュニケーションが円滑に進むようになされる、挨拶代わりの会話のことです。
ここでは、どのような話題がアイスブレイクでよく使われるかをご紹介します。頻出質問の例文を覚え、対応できるように対策しておきましょう。
※高校入試などでよくある集団面接では、時間の都合上アイスブレイクなしで進むこともあります。
アイスブレイクでよく出る話題
アイスブレイクが合否に直接影響することは少ないですが、コミュニケーション能力を見られていたり、英語力のチェックをされていたりもするので、そつなくこなしていきたいですね。
アイスブレイクでよく話される話題には以下のようなものがあります。
・天気
・ここまでどのような交通手段でやってきたのか
・時事
※時事問題については、特に転職の面接などで質問されることが多いです。
これらは挨拶代わりとなる会話であって、内容はさほど重要ではないので、深く考えずに素早くレスポンスを返しましょう。
アイスブレイクの質問例文と回答例
よく聞かれるアイスブレイクの質問は限られているので、質問の例文と回答例を覚えておくと安心ですね。
「交通手段の話題」
A:How did you get here?
どうやってここまで来ましたか?
B:I came here by train. It takes about 30 minutes from my high school.
電車で来ました。だいたい高校から30分くらいかかりました。
「天気の話題」
A:It's been hot lately, hasn't it?
最近すごく暑いですね。
B:Right (Yes). I can't stop sweating.
そうですね、汗が止まらないです。
「時事の話題」
A:The Coronavirus (COVID-19) is spreading everywhere. How is your business?
コロナが大変ですね。お仕事はいかがですか?
B:So far so good. Thank you for your concern. How about your business?
今のところ大丈夫です。ご心配いただきありがとうございます。そちらはいかがですか?
外資系企業での面接の場合、日本だけでなく国外のニュースの話題を振られることもあるので、日頃から情報を集めるようにしておきましょう。
また、志望する企業・学校に関連するニュースには必ず目を通しておきましょう。
転職・受験を成功させる英語面接対策③自己紹介
挨拶およびアイスブレイクのあとは、面接において必須であり、とても重要な項目である「自己紹介」です。
自分がどのような人物であるのかを面接官に伝えるフェーズで、その人がどのようなことをしてきた人なのか、どんな人柄なのかをチェックされます。
どのように英語で話せばいいのか、質問と回答の例文をご紹介します。
自己紹介を求められる際の質問文
まず、自己紹介はどのような質問によって促されるのか、例文を知っておきましょう。
Tell me about yourself.
あなたのことを教えていただけますか。
Could you tell me a little about yourself?
あなたのことを少しお聞きできますか。
Please introduce yourself.
自己紹介していただけますか。
自己紹介は上記の例文のような表現で聞かれることが多いです。
自己紹介の回答例①盛り込む内容
自己紹介に盛り込むべき内容は以下の通りです。
入試&転職面接の両方で必要な項目
・名前
・現在所属している学校名/企業名(部署や役職)
・学校/会社に興味を持ったきっかけ
・自己PR
自己PRでは以下のようなこと話すと良いでしょう。
転職面接の場合
・過去の経歴
・現在のポジションで行っている仕事
入試面接の場合
・部活や委員会など頑張っていること
・将来の夢など
自己紹介は簡潔に1〜2分程度で答えるようにし、話しすぎないように注意しましょう。
自己紹介の回答例②回答例文
自己紹介の必要項目が分かったところで、実際に英語でどのように表現をしたらいいのか、例文をご紹介します。
名前
My name is 〜.
私の名前は〜です。
カジュアルな場面では "I'm 〜." と表現することもありますが、面接はフォーマルな場面なので、"My name is 〜." の方が面接官に対して、丁寧な印象を与えることができます。
名乗った後には
Nice to meet you.
お会い出来て嬉しいです。
It's a pleasure to meet you.
お会い出来て大変嬉しいです。
Thank you for giving me this kind of opportunity.
本日はこのような機会をいただき、ありがとうございます。
Thank you very much for the interview opportunity today.
本日は面接の機会を設けていただき、誠にありがとうございます。
のように、面接官に対しての感謝の気持ちを一言で述べられると、好印象を与えることができます。
現在所属している学校名/企業名(部署や役職)
「転職面接の場合の回答例」
I currently work as 〜(役職) at 〜(会社名).
現在私は〜社で〜として働いております。
I have always been interested in 〜. That's why I chose this career.
私は〜に興味があったので、このようなキャリアを選択してきました。
「入試面接の場合の回答例」
I am a student of 〜(学校名).
私は〜の生徒です。
I belong to the 〜 club.
私は〜部に所属しています。
こちらの記事で、英語での自己紹介について、例文と合わせて詳しく説明していますので、是非ご覧になってみてください。
学校/会社に興味を持ったきっかけ
興味を持ったきっかけは、以下のフレーズを使って答えると良いでしょう。
I'm very impressed with your company / school 〜.
私は〜という御社 / 貴校の〜なところに感銘を受けました。
I'd like to do 〜 so I'm very interested in your company / school.
私は〜がやりたいので、御社 / 貴校の〜に興味を持ちました。
自己PR
自己PRは、どのような会社 / 学校を受けるのかや、自身がアピールしたい項目に応じて、適切な内容に変えていきましょう。
以下には、一般的に自己PRで述べられやすい回答例をご紹介します。
I'm the kind of person who 〜.
私は〜な人物です。
I have learned 〜 at my school / I did 〜 in my current job.
私は〜を学校で学びました。/ 私は現職で〜を行いました。
I'm good at 〜.
私は〜することが得意です。
転職・受験を成功させる英語面接対策④志望動機
面接においてもっとも大事と言っても過言ではないのが、この志望動機です。
「なぜこの会社/学校に入りたいのか」
「この会社で自分はどんな力を発揮できるのか」
「この学校でしか経験できない学びはなんなのか」
自分がどれだけその会社/学校を志望しているのか、なぜそこでなくてはいけないのかをしっかりと志望先に伝えるためにも、説得力のある志望動機にしたいですね。
ここでは、志望動機を述べる際に必要な項目や、どのようなフレーズや型で話したらいいのかご紹介します。
会社に対する志望動機
企業が志望動機を問う理由は大きく2つです。
1. 志望度が高いかどうか
2. 会社の風土やビジョンに共感しているか、マッチしているか
この2点を明確にするために志望動機を求められます。
つまりは、この2点をしっかりと相手に伝えられるような志望動機にする必要があるということです。
そのためには、自分がどんなところに魅力を感じているのか、自分の持つスキルや能力がどのように会社の求める人材像とマッチしているのか、自分がどんな価値をもたらせるかという情報を、今までの経験などを踏まえて説得力を持って相手に説明するようにしましょう。
転職面接において志望動機を聞かれる際の質問のフレーズ
回答を考える前に、まずはどのようなフレーズで志望動機を問われるのかを確認しましょう。
Tell me why do you want to work here.
なぜ、ここ(この会社)で働きたいのですか?
Why are you interested in this position?
なぜ、このポジション(役職)に興味があるのですか?
What interests you about this job?
なぜ、この職につきたいと思ったのですか?
なぜ「この会社」で働きたいのかという質問と、なぜ「このポジションで(役職)」で働きたいのかというフレーズを聞き間違えないように注意しましょう。
転職面接での志望動機の答え方の例
ここでは転職面接での志望動機の答え方の型をご紹介していきます。
回答例1
This position is exactly what I want to do because 〜.
このポジションはまさに私がつきたいと思っていたものです。なぜなら〜。
回答例2
I'm interested in this job for a couple of reasons.
The first reason is 〜.
私はこの仕事にいくつかの理由があって興味を持っております。
1つ目の理由は〜。
回答例3
I'm excited about that 〜.
私は〜ということにワクワクしております。(〜ということは素晴らしいことだと思います)
回答例4
My professional background, qualifications, and skills are almost meet your requirements.
私の職歴や、能力およびスキルは募集要項におおよそ合致しています。
学校に対する志望動機
学校が志望理由を問う理由は、大きく以下の3つです。
1. 志望度が高いかどうか
2. 学校に入った後やりたいことが明確かどうか
3. 学校の求める人物像に合致しているか
この3点を明確にしたいので志望動機を求められます。
しっかりと考えをまとめておきましょう。
また、高校や大学入試の面接では、英語の上手い下手よりも、英語を話そうとする「意欲」を重要視されることが多いです。
拙い英語でも構わないので、とにかく何がしたくてその学校を志望しているのかを、熱意をもって面接官に伝えられるようにしましょう。
入試面接において志望動機を聞かれる質問のフレーズ
回答を考える前に、まずはどのようなフレーズで志望動機を問われるのかを確認しましょう。
Tell me why do you want to attend our school?
なぜ、この学校に通いたいのですか?
Why are you interested in our course?
なぜあなたは私たちのコース(学科)に興味を持ったのですか?
What do you want to learn in our school?
この学校でどんなことを学びたいですか?
入試面接では、学校に入った後にやりたいことなどを問われることが多いです。
暫定的でもいいので、今の時点でどんなことをやってみたいのか、なぜそれをやりたいのかを明確にし、理由を答えられるようにあらかじめ準備しておきましょう!
入試面接での志望動機の答え方の例
ここでは入試面接での志望動機の答え方の型をご紹介していきます。
入試面接では、何ができるかはそこまで重視されないので、入学してから何をしたいのかをしっかりアピールしましょう!
回答例1
I'm interested in learning 〜(科目など), because 〜.
私は〜を学ぶことに興味があります。なぜなら〜。
回答例2
I'm excited about that 〜.
私は〜ということにワクワクしております。
回答例3
I want to be 〜 in the future. Because 〜.
私は将来〜になりたいです。なぜなら〜。
転職・受験を成功させる英語面接対策⑤頻出の質問と回答例
ここでは、今まで紹介したもの以外の、英語面接に頻出の質問をご紹介します。
どれも定番の質問ですので、しっかりと準備をして答えられない質問がないようにしましょう。
転職面接でよく聞かれる質問文と回答例
A:Why did you choose your particular career field?
なぜこの分野のキャリアを選んだのですか?
B:Because I wanted to do 〜. / Because I was interested in 〜.
なぜなら私は〜がしたかったからです。 / なぜなら私は〜に興味があったからです。
A:What do you expect from this job?
あなたはこの会社にどんなことを求めますか?
B:I'm expecting that 〜. / I hope that 〜. /I'm looking forward to 〜.
私は御社に〜を期待しています。
A:What have you learned from your previous or current jobs?
これまでの仕事や現在の仕事から学んだことを教えてください。
B:I learned 〜 from my previous/current job.
私は〜ということを前職/現職から学びました。
A:Why are you thinking of leaving your current job?
どうして転職しようと思ったのですか?
B:Because I want to do 〜. / Because I think 〜.
〜がしたいとおもったからです。 / 〜だと考えたからです。
☆日系企業から外資系企業への転職を考えている場合、外資系企業だからこそできることを転職理由として盛り込めると good です!
高校/大学入試面接でよく聞かれる質問文と回答例
A:What do you want to learn from our school?
あなたは私たちの学校でどんなことを学びたいですか?
B:I want to learn 〜.
私は〜を学びたいです。
☆大学入試の場合どんなゼミや研究室に入りたいか、などの情報もあると、将来のことについてしっかりと考えているという好印象を与えることができます!
A:What do you want to do in your future?
将来どんなことがしたいですか?
B:I'm expecting that 〜 in the future. / I hope that 〜 in the future.
私は将来〜がしたいです。
A:What's your favorite way of spending your free time?
時間がある時にはどんなことをするのが好きですか?
B:I like doing 〜 in my free time. / My favorite thing to do is 〜
私は時間がある時に〜することが好きです。 / 私は〜するのが好きです。
A:What are your major weaknesses and strengths?
あなたの長所と短所を教えてください。
※この質問は転職の面接でも聞かれることがあります。
B:My strong point is 〜. And my weak point is 〜.
私の強みは〜です。そして私の弱みは〜です。
A:How do people describe you?
周りの人に、あなたはどんな人だと言われますか?
※この質問は転職の面接でも聞かれることがあります。
B:My friends describe me as 〜. / My family always says that I'm a 〜 person.
私の友達は私を〜な人だと言います。 / 私は家族からよく〜な人だと言われます。
※こちらに載っていない質問が聞かれる場合もあります。
転職・受験を成功させる英語面接対策⑥逆質問
どんな面接でも、最後の締めくくりは「逆質問」です。
逆質問とは、面接の最後に、志望者から企業/学校に対して何か質問がないか問われることです。
良く分からなったことを質問するのはもちろんですが、質問を通して企業/学校に対しての志望度や熱意をアピールするチャンスでもあるので
I don't have any questions.
質問は何もありません。
で終わらせるのは非常にもったいないです。
適切な逆質問によってアピールができるよう、あらかじめ何を聞くのか考えて、質問文を用意しておきましょう。
逆質問を求められる際の質問文と逆質問例
逆質問は以下のようなフレーズで聞かれることがほとんどです。
Do you have any questions?
何か質問はありますか?
こう言われたら、ご自身の聞きたいことを質問しましょう。
企業に合わせた質問をご自身で考えて英訳するのが一番ですが、ここではどんな外資系企業、高校・大学でも使える便利な例文をご紹介します。
「転職面接の逆質問例」
What is the most important thing in working at this company?
この会社で働くうえで最も大切なことは何ですか?
What plans does your company have for future development?
御社の将来のビジネスプランについてお聞かせください。
What brought you to join the organization?
あなたが、御社に就職した理由をお聞かせいただけますか。
What is the type of employee your company has the most?
この会社で働いているのは、どのようなタイプの方が多いですか?
「入試面接の逆質問例」
What class is your recommendation?
先生のおすすめの講義はありますか?
Please tell me the characteristic of the school from your perspective.
先生から見た貴学の特徴を教えてください。
こんな質問はNG
入試においても、転職面接においても、NGな質問があります。
それは、「調べれば分かることをわざわざ聞くこと」です。
「御社の福利厚生を教えてください」など、Webサイトや、紹介パンフレットを見れば分かることを質問してしまうと、志望度を疑われてしまうことにも繋がりかねないので、日本語・英語の面接に関わらず注意しましょう。
実際に働いている人、学校にいる先生だからこそ答えられるような質問をすることができれば、面接官の印象にも残り、合格に繋がることでしょう。
転職・受験を成功させる英語面接対策まとめ
この記事では、外資系企業への転職や高校・大学入試で行われる英語面接の流れや自己紹介の例文、質問に対する回答例のフレーズをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
これを読んだみなさんが、少しでも英語面接に対する不安を解消し、自信をつけていただいていたら幸いです。
とは言え、英語面接の回答例や質問の例文を覚えたとしても、そもそも基礎的な英語力がなければ質問内容を聞き取ったり、適切に質問に答えるのは難しいです。
また、例文を覚えて面接を通過できたとしても、本質的な英語力が不足したままだと、いざ転職/入学した後に、日々の仕事や授業で苦しむことになります。
これを解決するためには、自分の本質的な英語力をレベルアップさせることが必要です。
そこでおすすめなのが、英語コーチングのプログリット。
プログリットでは、英語をうまく話せない原因がどこにあるかを、無料の英語力診断で特定し、それを克服するために最適なトレーニングをお教えいたします。
また、生徒様の英語学習の目的に合わせて、一人ひとりにカスタマイズしたカリキュラムをお作りしておりますので、週に一回の面談において、英語面接のトレーニングを専属のコンサルタントと行うこともできます。
また、これまでの受講生の方々のデータから、学習を継続させるメソッドやノウハウも蓄積されておりますので、入社/入学後に実践的に英語を使っていくための、長期的な英語学習の進め方も身につけることができます!
英語を習得したいと考えていらっしゃるのであれば、是非一度プログリットの無料カウンセリングに行ってみることをおすすめします。
今度外資系企業に転職するのに英語面接があるんですが、自己紹介や、質問の受け答えをどうやって対策すればいいのか不安で…