あなたがTOEIC800点を取れない原因4選|解く順から復習方法まで徹底解説

あなたがTOEIC800点を取れない原因4選|解く順から復習方法まで徹底解説

「あと一歩800点に届かない」「どれだけ対策をとっても点数が上がらない」とTOEICの試験対策でお困りではありませんか?
この記事では、TOEIC受験経験者、特に600点700点は取れたのに800点の壁を超えられないという人が陥りがちなミスを紹介していきます。

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  1. 1TOEIC800点は簡単に取れるスコアなのか?
  2. 1.1動画版を視聴したい方はこちらから
  3. 2TOEIC800点が取れない原因①:【リスニング】問題文の先読みに徹し過ぎている
  4. 2.1先読みデメリット①:オンライン受験に対応しにくい
  5. 2.2先読みデメリット②:音声が流れている問題を認識する力が低下する
  6. 3TOEIC800点を取るための本番時の問題の解き進め方
  7. 3.1ハイスコアを狙える解き進め方
  8. 4TOEIC800点が取れない原因②:【リーディング】文章全てを読んでいない
  9. 5TOEIC800点を取るために読むべき箇所2つ
  10. 5.1読むべき箇所①:Part6は全て読む
  11. 5.2読むべき箇所②:Part7の冒頭タイトル
  12. 6TOEIC800点が取れない原因③:【リーディング】飛ばすべき問題を知らない
  13. 6.1200問中33問間違えても800点は取れる
  14. 7TOEIC800点を取るために飛ばすべき問題
  15. 8TOEIC800点が取れない原因④:復習をしない/優先度が間違っている
  16. 9TOEIC800点を取るための復習方法と順番
  17. 9.1復習の順番
  18. 10TOEIC800点が取れない原因まとめ

ハイスコアを狙える解き進め方

設問にのみ目を通す。
”Question ◯◯ through □□ refer to the following conversation”という最初のアナウンスのうちに、○○〜□□の設問だけ目を通します。
設問をしっかり理解したいので、ここでは選択肢まで読みません。

会話を聞きながら、選択肢の中から解答を絞る。
会話を聞きながら選択肢に簡単に目を通し、このとき答えを一旦見つけておきます
自信があってもなくてもシートに軽くマークを付けておく程度にしましょう。

設問の読み上げを聞きながらマークシートを塗りつぶす。
設問の読み上げがあるので、それと同じタイミングで他の選択肢も読んで、自分の答えが正しいことを確認、ここでマークシートを塗りつぶします

この流れで問題を解くと目の前の問題に集中できますし、必要以上にたくさん読んだりページを行き来することなく落ち着いて問題が解けるのでやってみましょう。

TOEIC800点が取れない原因②:【リーディング】文章全てを読んでいない

困惑する女性
Photo bysilviarita

TOEIC800点を取れない人が陥りやすいミス2つ目は、リーディングパートにおいて「文章全体を読んでいない」ということです。

TOEICのリーディングパートは時間との勝負なので、設問で問われているところだけをかいつまんで読み、なるべく読む時間を短縮しようとしている人も多いと思います。

しかし、これでは600点700点までは取れても800点の壁は超えられません

問題によってはかいつまんで読むことで時間を短縮できる問題もありますが、文章を最初から読まなければ点数を取りにくい設問もあるので、その部分はしっかり読むようにしましょう。

TOEIC800点を取るために読むべき箇所2つ

TOEICの時間配分する男性
Photo byfancycrave1

特に文章を最初から読むべき箇所は2つあります。

読むべき箇所①:Part6は全て読む

TOEIC Part6の設問

TOEIC Part6の設問

長文の穴埋め形式になっているPart6は、全体を読まずに解答している人が特に多いパートなのではないでしょうか?

しかしこのパート、文章全体を読んでいなければ正答することが難しい問題があります
Part6の問題形式は以下の3タイプに分かれており、それぞれ1:1:1の割合で出題されます。

  1. 独立問題
  2. 読解問題
  3. 文挿入問題
一つずつ確認していきましょう。

①独立問題(Q131, 132)

独立問題は3つのパターンの中で、回答にもっとも時間がかからず、全文読まなくても解答できる比較的簡単と言える問題です。

多くの人が正答できるこの問題、800点を取りたいのであれば落としてはいけない問題になります。

②読解問題(Q133)

読解問題は前後の文脈判断で解ける問題です。

①の独立問題よりも難易度は上がりますが、最初から読んで文脈を理解することで、正答率を上げることができます。

600点700点しか取れなかった方は、ここの問題を確実に正解することで800点レベルを狙えるようになります。

③文章挿入問題(134)

③の文章挿入問題は一番難易度が高く、文章全体の流れを理解していないと解けません

つまり、文章をかいつまんで読んでいる時点で正答を選べる可能性はかなり低くなります

800点を取得したければ後半の②読解問題 ③文挿入問題の正答率をどれだけ上げられるかが勝負ですので、文章挿入問題をしっかりと正答するため、Part6は最初から読むように心がけましょう!

読むべき箇所②:Part7の冒頭タイトル

Part6に限らず、Part7にも多くの人が見逃してしまっている非常に重要な箇所があります。

それは冒頭のタイトルです。

人間関係の把握

TOEIC Part7の設問

特に出題されやすいメール・手紙・チャットでは、送信者と受信者の名前、その横にあるメールアドレスのドメイン(@以下件名日時を簡単に確認しましょう。

すぐに内容を読み進めるのではなく、こういった細かな部分に目を通しておくことで、やりとりが社内のものなのか、社外の人物とのやりとりなのか簡単に判断することができます。

関係性を把握しておくことで、内容が格段に入りやすくなるので、今後読むように心がけてみてください。

状況把握

トリプルパッセージ(文章が3つある問題)の場合は、まず文章3つのタイトルだけ確認し、文章それぞれの関係を読み解くことで背景を想像し英文を理解しやすくします。

ただ目視するだけでなくストーリーを想像し、内容を理解し正答を選択できるようになりましょう。

TOEIC800点が取れない原因③:【リーディング】飛ばすべき問題を知らない

取捨選択問題
Photo byRamdlon

TOEIC800点を取れない人が陥りがちなミス3つ目は、「飛ばすべき問題を知らない」ということです。

800点に届かない人の多くは、まず時間内に問題文を取り終わらないケースが多いでしょう。

そのため、早く読んだり飛ばしたりしてしまいます。

当たり前のことですが、800点を取るためには全ての問題で正解をする必要は全くありません

飛ばすべき問題を見極めて本当に必要な箇所に時間を使いましょう。

200問中33問間違えても800点は取れる

800点を取るために間違ってもいい設問の数を知っていますか?

TOEICで800点をとるために、落としても支障がない問題数の目安は200問中33問です。

各パートごとの理想的なミス数は以下の通りです。

  Part 1 2 3 4 5 6 7
ミス数 1問 3問 5問 5問 5問 4問 10問

※TOEICは配点が固定されておらずその回の受験者の正答率によって毎回変動します。
問題の難易度は統一されていますが、詳しい内訳や計算方法はTOEIC公式からは開示されていないので、上記のミス数はあくまでも目安程度となります。


Part1は正答率が高いパートではありますが、簡単な問題だからこそ落とさないように注意しなければなりません。

一方で、Part7では10問落としても800点レベルは取得できます。

この10問に関しては設問を読む時間の方がもったいないので、そこに時間を割くのであれば、答えの見直しをした方が賢明だと言えるでしょう。

TOEIC800点を取るために飛ばすべき問題

TOEICテストの取捨選択
Photo byF1Digitals

TOEIC800点を目指す人が、時間がない時に飛ばすべき問題は以下3種類

  1. Part3・4の問題
  2. Part6の文章挿入問題
  3. Part7のダブル・トリプルパッセージの問題2/5

です。

※諸説あり。
ダブル/トリプルパッセージよりも、シングルパッセージ後半の数問の方が文章自体の難易度が高いため、シングルパッセージの前半問題+ダブル/トリプルを取りに行った方が効率的に数字取れるという説もあります。

①Part3・4の問題

リスニングパートの後半、Part3・4には大きく分けて2パターン、森問題と木問題があります。

森問題:流れてきた音声全体を把握しなければ解けない問題。
木問題:全体を把握する必要はなくキーワードとなる単語が聞こえてくると解ける問題。


Part3・4の問題は一度しか流れないリスニング問題になるので、木問題を聞き逃してしまった際は、いつまでも粘らず、諦めて次の問題に取り掛かる方が得策です。
森問題においては、聞こえてきた部分から推測して応えることで、正答を導き出すことができます。

②Part6の文章挿入問題

TOEIC Part6の設問

TOEIC Part6の設問

赤で囲った問題はPart6の文章挿入問題です。
文章全体を読み、文脈を理解しなければ正答を導くのは難しい問題です。

Part6は上記のような問題が全部で4つ出題されます。Part6にかけられる時間は目安として8〜10分程度なので、時計を見て一文章に2分半以上かかっている場合は、その問題を諦め、次の問題に移るようにしましょう!

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