カランメソッドを徹底解説!効果を実感する期間・やり方・レベルは?

カランメソッドを徹底解説!効果を実感する期間・やり方・レベルは?

この記事では、英会話力アップに効果的な「カランメソッド」について紹介します。
短期間で効果が出るというカランメソッドの特徴や学習のやり方、効果が実感できる期間、また人によって感じる「効果あり」「効果なし」の違いが生まれる理由を詳しく分析しながら解説します。

ご存知ですか?カランメソッド

「英会話」のイメージです。
Photo byrawpixel

皆さんは、「カランメソッド」という学習法を聞いたことがあるでしょうか。
英会話を学ぶ方は、耳にしたことがあるかも知れません。
カランメソッドは、短期間で英語の流暢な発話ができるようになるメソッドとして有名です。

この記事では、そんなカランメソッドの特徴や、学習の効果、学ぶ際のポイントを説明します。
独特な学習法であるだけに、人によっては「効果あり」、「効果なし」、と差が出ることも。

実際に学ぶ際にはどのように学習すれば効果が実感できるのかどんな人に向いているのか、あるいは「効果なし」と感じてしまう原因を一緒にみていきましょう。

カランメソッドとは?歴史と概要

「日本人は英語が苦手」それって本当?

突然ですが、皆さんはご自身の英語力にどれくらい自信がありますか?
私たち日本人は「英語ができない」と言われるイメージが強いですよね。
学習者の皆さんの中にも、「いまいち自分の実力が実感できない…。」という人がいるかもしれません。
しかし、実はそれほど苦手というわけでもないのです。

TOEIC公式サイトで調べてみると、第226回(2017年12月)のTOEICテスト受験者87,624人の平均スコアは587.2。ほぼ600点近くを取得していることがわかります。
600点は、「企業に就職される際に求められる最低限のレベル」と言われているので、決して日本人の英語レベルは低くないのです。

スコアはリスニングとリーディングの合計点なので、例えば単純に293点ずつ取ったとしましょう。
すると、目安の能力はこのようになります。

TOEICリーディングテストスコアに対する能力の目安(筆者私物)

TOEICリーディングテストスコアに対する能力の目安(筆者私物)

TOEICリスニングテストスコアに対する能力の目安(筆者私物)

TOEICリスニングテストスコアに対する能力の目安(筆者私物)

つまり、平均的な受験者は

・基本的な文法は理解でき、言い換えがあっても意味を捉えられる
・中級レベルの英単語が理解できる
・相手がゆっくり話してくれたら、聞き取ることができる


以上のような能力はあるのです。日常レベルの英語なら、実は理解できるのです。

それなのにどうして、実力を実感できなかったり、「英語が苦手」という意識があったりするのでしょうか。
それは、「話す」ことに慣れていないからです。
いくら英文法は正しく理解していても、発言することに慣れていません。
とっさには言葉が出てこないため、「話せない」のです。


私たち非ネイティブの学習者は、特に初心者であれば英語を母国語に翻訳しがちなものです。
しかし、それではなかなかスムーズに英語を話すことができません。
どうしても頭の中で母国語から英語に翻訳してしまうからです。
話すことに慣れていない上、いちいち翻訳していては「話せない」のは当然ですよね。

カランメソッド で鍛える「英語脳」

「脳内翻訳」をやめて、始めから英語で思考する「英語脳」に

この「脳内翻訳」という手間を避け、始めから英語で思考する「英語脳」を鍛えるのがカランメソッドです。
カランメソッドとは、講師の質問に即座に答えることで文法や発音を矯正する学習法のことです。
レッスンのやり方が独特であるだけに、人によっては苦手に感じますが、実際に効果を実感する人がいるからこそ支持されてもいる方法です。
カランメソッドのレッスンは非常に特徴的です。


・短期間で効果を出すため、レッスン時間内に集中して練習する
・レッスンは全て英語
・何度も同じ言い回しや単語を反復する
・正確な文法での発言を求める

カランメソッドの歴史 長年支持されてきた学習法とその効果

大学でも効果が実証されている

イギリスのロビン・カラン氏に考案されたことから、「カランメソッド」と言われています。
1959〜60年に考案されたこの学習法ですが、「古臭い」ということはなく、十分に英語力をレベルアップさせる効果があることが認められています。
50年以上経つ現代の教育現場でもその効果は高い評価を受け、大学等で研究され続けています。

実際に、明治大学では
「実践的英語力強化プログラム」を取り入れ、学生の英会話教育に役立てています。
こちらのプログラムについては、以下のURLからご覧いただけます。

日本での研究 大学生の学習に効果あり

明治大学では、学生向けにカランメソッドを導入し、その効果を研究しています。
Improving Oral Proficiency through the Callan Method(宍戸、坂本、半田、2017)は、カランメソッドを応用することで学生のオーラルイングリッシュ能力の改善ができたと述べています。
大学生を対象にカランメソッド を用いて実験した結果、以下のような効果がみられています。

・特に語彙力の点で能力が向上
・被験者の心理的な満足感、モチベーションも向上


何度か実験は実施されていますが、一度目の実験に関して紹介すると

期間:3ヶ月間
人数:大学生21人
方法:QQイングリッシュの講師とのSkypeによる授業

以上の条件で検証した結果、実験前後のTOEICのスコアが最低点数、最高点数共にアップしました。

最低:
275→545
最高:810→850


3ヶ月という短い期間の中で、学生の実力が明らかにレベルアップしていることが分かります。
また、学生たち自身も手応えを実感し、この効果に満足しています。

詳しい研究成果は、以下のページからご覧いただけます。

 

カランメソッドの内容

「自信を持って話している人」のイメージです。
Photo by3dman_eu

日本人の苦手「話す」能力を強化!

それでは、いよいよ具体的にカランメソッドの内容をみていきましょう。
先述の通り、カランメソッドは4技能の中でもスピーキング力を鍛える学習方法です。
日本人学習者にありがちな、「読み書きは出来るけれど、話すのは苦手」というのは、そもそも話す訓練をしていないから起こる問題なのです。
カランメソッドは、短い期間中に徹底的に英語で発言することで日本人学習者の弱点である「会話力」を強化してくれるのです。

特徴的なスピーキングレッスン

カランメソッドのレッスンでは、テキストを読むリーディング、ディクテーションも行い、体系的な学習をしますが、有名なのはスピーキングです。
カランメソッドのスピーキングは、独特のスタイルを取っています。
「正しく」「速く」「繰り返し」発言を行うのがカランメソッドでのスピーキングレッスンです。

カランメソッドにおけるスピーキング

「キャッチボール」の英会話、「テニス」のカランメソッド

カランメソッドでのスピーキングは、生徒が自由に解答を考える「会話」ではなく、決まった言い方を繰り返して練習することで英語の文法を徹底的に頭に叩き込むやり方です。

よく「会話は言葉のキャッチボール」と例えられます。ピッチャーは投げられたボールを自分の取りやすい形で受け取り、また自分が投げやすいスタイルとタイミングで投げ返します。
自然な会話は、このような言葉のやりとりなので「キャッチボール」に例えられるのですね。

 

カランメソッドのスピーキング=「テニス」のイメージです。
Photo byIchigo121212


一方、カランメソッドでのスピーキングを例えるなら、来た球をすぐ打ち返す「テニス」や「卓球」のイメージが近いかもしれません。
カランメソッドは正しい文法で答える反射力や瞬発力を高めるためのトレーニングで、自由な会話を楽しむ英会話授業とは学習のやり方が異なっています。
飛んできたボールをすぐさま打ち返すかのように、瞬時に返答するのです。
そして、合っていても間違っていても、スムーズに返答できるまで何度も繰り返します。
常に高いレベルの英文を求めるスパルタ式なところは厳しさを感じるかもしれませんが、その分効果があるのです。

ポイント:

・正確な文法や発音が身につく
・体系的な学習ができる
・反射的に英語を話す力がつく
・自然な会話で行う英会話とはやり方が異なる
・何度も繰り返すのでややハード

レッスンの基本的なやり方

「ペン」と「鉛筆」のイメージ(筆者私物)

レッスンの基本の流れ

それでは、スピーキングの基本的な方法をご紹介します。流れはこのように進みます。

・講師が単語やフレーズを提示する
・提示したものを使った質問文を講師が尋ねる
・生徒はその単語やフレーズを使って回答する

具体例をみてみましょう。(実際のレッスンとは異なります)
例:
講師:Pen. Pencil. Yes, it is. It’s. This is. No. It isn’t.

まずはじめに、例えば”Pen”、”Pencil”といった単語、あるいは” Yes, it is.” “No, it is not.”のような回答の頭になりうるフレーズを講師が提示します。
続けて、以下のような質問をします。

講師:Is this a pen?

それに続いて、生徒がこのように答えます。

生徒:Yes, this is a pen./No, it’s not a pen, but it’s a pencil

この時、“Yes.”もしくは”No.”では終わらず、センテンスで答えることを求められます。
このように、「文法が完成したセンテンス」で答えることを繰り返すことで、
英語で考え、英語で反応するいわゆる「英語脳」が形作られます。

五感を使って高める英語力

レッスン時には、ただ講師の質問を聞くだけではなく、図や写真のような視覚的な情報も使用します。
そのため、耳と口のほか目によっても情報の紐付けがなされ、体全体で英語のセンスを磨くことができるのです。
カランメソッドを正しいやり方で受けていれば、短期間で「英語脳」を手に入れる効果が期待できます。

ハードながらもストレスフリーな学習

また、生徒の文法や発音などの間違いは講師がその場で正してくれるのですぐに正しい英語が身につきます。
自分一人で練習していると、どうしても「ここが合っているか分からない…。」という瞬間や、
「正しいやり方が分からないけれど調べるのが面倒だから、後回しにしてしまう」
とモヤモヤするときがあるものですが、
このメソッドでは即座に正解がわかるので学習中のモヤモヤが少なくて済みます。
スピードを求められ、難しい面もありますが、疑問を残さないという点でストレスがかからないのです。

ポイント:

・完成した文で答えることが求められる
・決まったフレーズを繰り返し練習する
・疑問や間違いがすぐ解消される

 

ステージと難易度

「徐々にステージを進む」イメージです。
Photo bygeralt

効果を実感する期間はステージ3から

カランメソッドのステージは1〜12段階に分かれており、徐々にレベルが上がっていきます。
例えば、ステージ1ではごく単純なセンテンスが求められます。
中学生程度の難易度に相当すると言われています。
内容はとても簡単なので、小学生でも英語に慣れていれば答えられるかもしれません。

ステージ3あたりになると、そろそろカランメソッドに慣れてきて効果を実感し始める期間です。

しかし、だんだんと要求される回答のレベルが上がり、ステージ6にもなるとかなり勉強した人でも難しく感じるかもしれません。
6以上のレベルでは、講師の質問文が長くなります。
要求される答えも、ステージ1~2のころの単純な構造文の繰り返しとは異なり、
基本の構造文を与えられながらも生徒自身がそれに付け加えて答えることになります。

この点は他の英会話のやり方と似ていますが、
やはり決められたセンテンスの型から逸脱せず練習するところがカランメソッド独特のポイントです。


ステージ12までくると、ほぼネイティブと同等の能力が求められます。
聞かれている質問や使用する単語は難しくなくても、より複雑で長いセンテンスを返さなくてはなりません。
しかし、裏を返せばこのレベルにまで達した時には「ネイティブ並みのスピードと正確さで話す」力が付いているのです。
終わる頃には、「英語を話す実力がついた」ことを実感できているでしょう。

「効果あり」、それとも「効果なし」? カランメソッドの効果を実感するには

習得の期間=通常の1/4?!

さて、ご紹介したカランメソッドですが、肝心の効果のほどはどうなのでしょうか。
カランメソッド機構(Callan Method Organization)によれば、通常必要とされる学習時間の1/4で習得できるとされています。

例えば、ケンブリッジ英語検定試験(PET)のレベルに達するまでには通常350時間かかると言われていますが、カランメソッドなら80時間で習得できるということです。
ただ、上でも説明したようにすぐさま答えること、講師の質問をしっかり聞くことが求められるため、高い集中力が必要です。

ポイント:

・集中力が必要な、ハードなレッスンである
・短期間で習得できる


 

カランメソッドの効果をより実感するためのポイント

第一に注意したいのは、何と言っても自分の学習スタイルの好みにメソッドが合っているかどうかです。
「1/4の時間で習得できる」からといって、誰もがカランメソッドで英語を上達できるとは限りません。
人によっては「カランメソッド は効果なし」と感じてしまうこともありますが、「効果なし」になってしまう原因は、カランメソッドへの考え方や学習のやり方が合っていない可能性があります。


ここではカランメソッドが向いている人、向いていない人の特徴をまとめましたので、
「自分にはカランメソッドが合っているのだろうか?」
と疑問を持っている方はここで少し考えてみると良いでしょう。
「効果あり」「効果なし」の差を比べてみました。

効果あり!カランメソッドに向いている人

講師の質問を聞き取れる程度のリスニング力があり、また単語の理解もできている人で、より高度な英語力を身に付けたいのであればカランメソッドは向いているでしょう。
基礎力は身に付けた上で、さらに正確な文法や、ネイティブに近い「英語で考える」力をつけたい方におすすめです。
英語で発言することに慣れるんだ」と考えることができれば、効果を実感しやすいでしょう。

IETLSテキスト(筆者私物)

IETLSテキスト(筆者私物)

たとえば、IELTSの試験などでスピーキング力が必要で、なおかつ高得点を狙いたいのであれば、カランメソッドで正確な文法での答え方を身に着けるのも一手です。IELTSの試験においては、文法の正確さは評価対象の一つだからです。

ポイント:
・ある程度の土台ができている
・正しい文法で話したい
・集中したり、繰り返し練習することが苦ではない

 

効果なし!?カランメソッドに向いていない人

「カランメソッドは、効果なしと聞いたけれど?」
そんな疑問を持っている方もいらっしゃるでしょう。
確かに、一部の人にとっては、残念ながら効果があまり期待できません。

カランメソッドは、講師の質問を聞き取るリスニング力や、ある程度単語やフレーズの意味を理解していることが前提です。そのため、0から英語を学び始めたばかりの初心者の方には向いていないかもしれません。講師の質問を聞き取れないからです。初心者であれば、まずは英語の基礎力をつけてから挑んだ方が良いでしょう。


「早く上達したい」からと、無理に上級のレベルを受けるのもおすすめ出来ません。
自分のレベルに合わせた学習内容でないと、理解できずに挫折してしまうからです。
基礎力がないにも関わらず、「早く上達できるから」と飛びついてしまうと、うまく成果が出せず「効果なし」となってしまいます。


また、自由な会話でスピーキング力を伸ばしたい方も、カランメソッドは向いていません。
自由形式の英会話では、生徒は好きなように受け答えできますが、カランメソッドでは決まった言い回しを繰り返し練習するものなので自由度が下がるからです。


例えば、カランメソッドでは以下のような答えは評価されません。

講師:What is your favorite fruit?
生徒:Apple.

これがどうして評価されないのか、わかるでしょうか。
「『好きなフルーツは何ですか?』と聞かれて、『りんご』と答えているのだから、正しいのでは?」
そう思う方もいるでしょう。


この答えが評価されないのは、単語のみの解答だからです。
カランメソッドでは、単語のみのような不完全なセンテンスは評価されません。
常に、完全な文が要求されます。

完全な文とは何かというと、中学・高校で文型を学んだかと思います。
S(主語).V(動詞).O(目的語)…というような、英語の語順と要素ですね。

これの、最低でもS、Vが揃った文、英文として文法から逸脱せず完全に成立している文が完成した文です。
例えば
I(S) work(V).
この文は完成した文です。主語の”I” 、もしくは動詞の“work”だけでは、文の要素が欠けているため、不完全です。

実際の日常会話であれば、単に”Apple.”でも十分に伝わる返答となりますが、これは能力として”It’s apple”などの完全文が作れることが前提となっています。
ですからカランメソッドでは、何よりも完全文を作る能力を付けることを重要としているのです。
したがってカランメソッドで求められうる解答例は、以下のようになります。

講師:What is your favorite fruit?
生徒:It’s apple.

この” It’s apple.”は、“It(主語)” ”is(動詞)” ”apple(補語)”と要素が揃った文なのでカランメソッドの要求に沿った答えとなります。
このような答え方が苦手な人は、カランメソッド向きとはあまり言えません。

「自然な会話ができるようになりたい」と考えているならば、「カランメソッドの効果なし」と感じてしまうかも。

また、繰り返しの練習や短期間で一つのことに集中して学習するのが苦手な人も効果なしとなる可能性があります。

ポイント:
・英語の初心者である
・集中したり繰り返し練習が苦手
・自由に会話を楽しみたい

 

まとめると、「正確な文法を身に付けたい人」「英語で考えるトレーニングをしたい人」「母国語に翻訳せず答える瞬発力をつけたい人」「限られたことに集中して取り組みたい人」にはカランメソッドは向いています。

反対に、「英語の基礎力をつけたい人」「自分で多種多様な文を考えたい人」「母国語の助けを借りて学習したい人」「英語がペラペラになりたい人」には、カランメソッドは向いておらず「効果なし」と感じてしまうかもしれません。

どんな学習法にも、学ぶ人によって効果の実感は違うものですし、向いているやり方も人それぞれです。
「効果なし」だったからと言って英語学習を諦めたりせず、自分にあった方法を探してみましょう。

 

学習の助けに!教材やスクールの紹介

「教科書、教材」のイメージです。
Photo byHermann

最後に、カランメソッドを学んでみたい方のために教材などツールをご紹介します。
テキストの他、 YouTubeやオンラインスクールのHPなどで視聴できる動画もありますので、カランメソッドに興味が湧いてきたらぜひご覧ください。

テキスト

Callan Method Organizationの公式HPから購入できます。ペーパーバック版、ebook版があります。
以下のページから、テキストの紹介をチェックしてみてください。

 

動画

一部の内容は、YouTubeで視聴することができます。(2018年11月現在)
ただ、必ずしもCallan Method Organization公式のものではないことに注意してください。

「カランメソッドに興味はあるけれど、どんなものなの?」と思ったら、まずはこちらの動画で雰囲気を掴んでみてはいかがでしょうか。

ネイティブキャンプ英会話「カランメソッド  レッスンの流れ」

こちらは、ネイティブキャンプ英会話のレッスンを紹介した動画です。
実際のレッスンを元に構成されているので、カランメソッド のやり方や特徴が詳しく分かります。
短いながらも丁寧な解説つきです。
同スクールでは、短期間で効果を確実に出すため、レッスン時間の7割が前回の復習に当てられるそうです。
反復学習を根気よく続けることで、英語で思考する力を実感できるのです。

QQイングリッシュ 「カランメソッド について」

QQイングリッシュのカランメソッド 紹介動画です。
レッスンの内容だけではなく、カランスクール本校の講師によるインタビュー付き。
オンラインレッスンでもカランメソッドは効果ありと述べています。

スクール

こちらにご紹介するのは、いずれもCallan Method Organizationの指導を受けた認定校で、オンラインで受講することができます。

「カランメソッド認定校」と謳っているスクールは多いのですが、中にはカランメソッドの認定を受けておらず、質のよくない授業を行なっているところもあります。そのようなスクールを選んでしまうと、本来は効果があるはずのメソッドも効果が実感できなくなってしまうので注意が必要です。
せっかく受けるレッスンが「効果なし」にならないよう、スクール選びは重要です。

ここではそんな心配がないよう、本当に信頼できる認定校のみをピックアップしました。

さまざまなプランが用意されていますが、ここでは特にカランメソッド用のプランのみ説明します。(料金等の情報は、すべて執筆当時のもの)
詳しい情報は、各スクールのHPをご覧ください。

オンライン英会話 ネイティブキャンプ
初めてカラン・オンライン・パートナーシップ・プログラム正式認定されたことで有名です。
認定校であるだけに、受講生からの評判が高い良質なレッスンが強み。
24時間365日いつでも受講できるプランを用意しているので、思い立った時にレッスンが受けられます。
7日間の無料トライアルが受けられるので、これで受講するかどうか決めてみても良いでしょう。
カウンセリングや英語力診断も受けられるので、「まずは自分のレベルを知りたい」という方でも安心です。
詳しいプランは、以下のHPをご覧ください。

料金プラン:https://nativecamp.net/user/usage/price
ネット留学 QQイングリッシュオンライン

25分、50分とふた通りの時間配分で、一般的な内容とビジネスに特化した内容のコースがあります。
日本人の苦手とされる冠詞・定冠詞の”a”、“the”の使い分けや、LとRの発音なども、徹底的に練習することで身につくそうです。
また、もしカランメソッドを始める基礎力がなくても、基礎力をつけるレッスンが別に用意されているので便利です。
「カランメソッドを習いたいけれど、基礎をつけてくれるスクールがない…。」という心配がありません。
詳しいプラン、料金についてはこちらをご覧ください。
学習プラン・料金 https://www.qqeng.com/fee/

ジオスオンライン

こちらも正式認定校で、講師陣は全員イギリスのカラントレーナーによる指導を受けたプロです。ネイティブスピーカーに劣らない発音や、指導力の高さを誇っています。
カランメソッド公式サイトを生徒に紹介しており、講師が一方的に「カランメソッドとはこういうもの」と押し付けず、生徒が自ら確かめることができます。公式サイトを復習に役立てることもできます。

 

まとめ

いかがでしょうか。今回は、「カランメソッド」の特徴や効果について説明しました。
短期間で正確な文法で話す、英語脳が欲しい方にはカランメソッドはおすすめです。
一方で、基本的な力をつけたい、自分の知っている文法や単語を駆使して英会話を習いたい方は、別の方法を探す方が良いでしょう。

どんな学習法においても言えることですが、何事にも向き不向きがあったり、「これさえやっておけば完璧」という魔法のような方法はないものです。
自分の学びたい内容であるか、あるいは自分に向いたやり方であるか注意しながら、楽しく学習していってくださいね。
この記事が、英語学習者の皆さんの助けになれば幸いです。

 

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