前置詞の種類一覧|英語の前置詞とは?使い方を例文付きで徹底解説!

前置詞の種類一覧|英語の前置詞とは?使い方を例文付きで徹底解説!

英語の前置詞の数は膨大に存在します。そしてその膨大な数の前置詞が、名詞と文の関係を表すために様々に働いています。この記事ではアルファベット順に前置詞を一覧にして紹介していきます。是非、この一覧を見て前置詞を使いこなせるようになりましょう!

英語の前置詞とは?

ピンクの花の写真です。

前置詞とはその後に続く名詞(もしくは代名詞)と文の関係性を表す言葉です。名詞の前に置かれるため、前置詞と呼ばれています。英語の前置詞の種類はさまざまで、1単語の前置詞だけでなく複数の単語からなる前置詞も含めると、その数は膨大です。今回は主に1単語の前置詞を、使い方と共に一覧にしてご紹介していきます。記事の最後に表にしてまとめているので、是非そちらもご活用ください!

前置詞の種類一覧:A-B

By John...の文字の写真です。

前置詞の種類一覧:A

aboard

「〜に乗って」という意味の前置詞で乗り物の名前の前に使います。例えば、飛行機でお医者さんはいますかと聞く有名なセリフは英語で以下のようになります。
Is there a doctor aboard the plane?

about

「〜について」という意味です。前置詞とは名詞の前に置かれるものなので、「about」の後の名詞についての話をする時に使います。例です。
I know everything about London.
私はロンドンについてなんでも知っています。

above

「の上に」という方向を表す前置詞です。物理的な方向だけではなく、気温や点数などが高い場合の上という意味でも使えます。例文です。
We are flying above the clouds. 
私たちは雲の上を飛んでいます。

across

「〜を横切って」と「〜の向こうに」という複数の意味を持つ英語の前置詞で、横切るという行動を表す時と、向こうという方向を表すのに使えます。例です。
The dog ran across the road. 
犬が道を横切って走った。

after

「〜の後で」という意味です。時間を表す前置詞で、前置詞といえばまず思いつくほどよく使われる前置詞です。明後日を意味する「day after tomorrow」などのようにフレーズとして使われることも多いです。

against

「〜に敵対する」という意味と物理的に壁などに「対する」という意味の2つの意味を持ちます。

along

「〜と一緒に」と「〜に沿って」の2つの意味を持つ前置詞です。例文をあげます。
There are trees along the road. 
道に沿って木が植えられている。

alongside

「〜に並んで」という意味です。

amid (amidst)

「〜の真ん中で」という意味で詩的な表現ではadmidstと書くこともあります。使い方の例です。
We were lost admist the trees.
私たちは木々の真ん中で迷子になった。

among

「〜に囲まれて」という意味です。イギリス英語ではamongstと言われることもあります。

anti

「〜に反対で」という意味です。使い方の例をあげます。
Paul seems to be anti my idea.
ポールは私の考えに反対しているようだ。

around

「〜の周りに(で)」という意味です。前置詞とはこのように対象の名詞に対してどのような位置にいるかを表すのにも使われます。例です。
There is a big fence around the house. 
家の周りには大きな垣根がある。

as

「〜として(は)」という意味です。前置詞とはいえ、接続詞として使われることもあります。例です。
My little sister is working as a waiter. 
私の妹はウェイターとして働いている。

at

前置詞とは?で必ずでて来るほどよく使われる前置詞です。意味は「〜に」や「〜で」で場所、時間、金額などをさしています。例です。
I am at hospital.
私は病院にいます。

 

前置詞の種類一覧:B

before

「〜の前に」という意味です。時間と場所のどちらでも使えます。前置詞とはいえ接続詞としても使われる単語です。気分転換に、接続詞として使われている例文を見てみましょう。
I would rather die before my wife dies. 
私は妻が死ぬ前に死にたい。

behind

「〜の後ろに」という意味です。例をあげます。
The child was hiding behind the tree.
子供は木の後ろに隠れていた。

below

「〜より低く」や「〜の下に」という意味です。例をあげます。
Much of Holland is below sea-level.
オランダのほとんどが海面より低い。

beside

「〜の横に」という意味です。

between

「〜の間に」という意味で、使い方としては2つのものに何かが挟まれている時に使います。例です。
John was sitting between Paul and Peter.
ジョンはポールとピーターの間に座っていた。

beyond

「〜を超えて」という意味で、使い方としては能力や時間を超えてという意味で使うことが多いです。

but

接続詞として使われることが多いですが、前置詞としても使えます。名詞の前に置くと「〜以外は」という意味の前置詞になります。例です。
Everyone is here but Emma.
エマ以外はみんなここにいる。

by

前置詞とは?で必ずでてくる頻出英語です。「〜のそばに」、「〜によって」、「〜までに」など複数の意味があります。例です。
Fireworks were invented by the Chinese.
花火は中国人によって発明された。

前置詞の種類一覧:C-F

Cを運んでいる人形の画像です。
Photo by3dman_eu

前置詞の種類一覧:C

concerning

「〜に関しては」という意味です。

considering

「〜を考慮すると」という意味です。少し硬い表現なので、使い方はフォーマルな場面が多いです。

前置詞の種類一覧:D

despite


「〜にもかかわらず」という意味です。前置詞とは名詞の前に置かれるものなので、日本語とは文法が逆になり「despite〇〇」で「〇〇にもかかわらず」となります。

during

「〜の間に」という意味で、時間を表す時に使います。例です。
I was bored during the game.
私は試合の間ずっと退屈してた。

前置詞の種類一覧:E

except

「〜以外は」という意味で、例外を表します。

excluding

「〜を除いて」という意味です。「〇〇を除いて」という時に「excluding〇〇」という使い方をします。

前置詞の種類一覧:F

following

「〜の後に」という意味で、使い方としては前の出来事が終わった後に他のことが起きる時に使います。例です。
I had tea following lunch. 
私はランチの後に紅茶を飲んだ。

for

「〜のために」や「〜にとって」などの意味です。前置詞とはで必ずでてきます。例です。
Are you studying for your exam?
試験のために勉強してる?

from

「〜から」という意味で英語の手紙などでもよく使います。こちらも前置詞とはで必ずでてくる前置詞です。例です。
She is coming straight from school.
彼女は学校からまっすぐやって来る。

前置詞の種類一覧:G-M

inとofの入った文字の写真です。

前置詞の種類一覧:G

given

「〜を所与として」という意味です。使い方の例としては数学で「x=yを所与として...」は英語で「given x=y,...」となります。

前置詞の種類一覧:I

in

「〜の中に」という意味で、使い方は空間を示して使うことが多いですが、年号を表すときにも使います。
John was born in Tokyo in 1977 and now he lives in New York. 
ジョンは1977年に東京で生まれて、今はニューヨークに住んでいます。

including

「〜を含んで」という意味です。

inside

「〜の内側に(へ)」という意味です。

into

「〜の中に」という動きを表す英語の前置詞です。例です。
Emma went into that shop.
エマはお店の中に入った。

前置詞の種類一覧:L

less

前置詞としては数学の「引く」という意味です。使い方は、例えば「7-3」を英語で書くと「7 less 3」と書けます。

like

前置詞としては「〜のように」という意味です。何かに似ている時などに使います。例です。
She is like her mother.
彼女は彼女のお母さんのようだ。

前置詞の種類一覧:M

minus

前置詞としての意味は2つあり、「氷点下」という意味と、数学の「引く(-)」という意味があります。

前置詞の種類一覧:N-R

外国の道と街並みの写真です。

前置詞の種類一覧:N

near

「〜の近くに」という意味です。場所や時間を表すのに使い勝手のよい前置詞です。

notwithstanding

「〜にもかかららず」という意味です。使い方の例です。
They went outside, notwithstanding the rain. 
雨にもかかわらず、彼らは外に行った。

前置詞の種類一覧:O

of

「〜の」という意味の前置詞で、最もよく使われるものの1つです。気をつけなくてはならないのは日本語と逆で、英語のofを使う文は「××の〇〇」を「〇〇 of ××」と書きます。例です。
What was the cost of this book?
この本の値段はいくらだった?

off

「〜から離れて」や「逸れて」という動きを表す前置詞です。
 

on

「〜の上に」という前置詞で、場所を指して使うことが多いですが、日付や曜日にも使います。使い方の例です。
She is always sunbathing on the beach on Mondays. 
彼女は月曜日にはいつもビーチの上で日光浴をしている。

opposite

「〜の反対側に」という意味で、場所を表します。

outside

「〜の外に(は)」という意味で、場所を表します。使い方の例です。
It was very cold outside.
外はとても寒かった。

over

「〜を超えて」や「〜の上で」という意味です。面白い使い方の例を紹介します。
Let's discuss it over coffee.
それについてはコーヒを飲みながら議論しよう。

前置詞の種類一覧:P

past

「〜を過ぎて」という意味で時間でも場所でも使うことができます。使い方の例です。
The post office is just past the police station.
郵便局はちょうど交番を過ぎたところにあります。

per

毎秒や毎分の「毎」という意味です。毎秒は「per second」毎分は「per minute」というように使います。1人当たりは英語で「per person」です。

plus

数学の「足す」という意味です。

前置詞の種類一覧:R

regarding

「〜について」という意味です。少し硬い表現になります。

round

「〜を曲がって」「〜をまわって」という意味の前置詞です。例をあげます。
They all sat round the fire.
彼らは火の周りに座った。

前置詞の種類一覧:S-W

SSの写真です。

前置詞の種類一覧:S

save

少し硬い表現で「〜以外は」を意味します。例文です。
All save my little brother were present.
私の弟以外は全員が揃っていた。

since

前置詞としては「〜から」という意味で時間をさすのに使います。使い方の例です。
I have worked in this company since 1990.
私は1990年からずっとこの会社で働いています。

前置詞の種類一覧:T

than

「〜よりも」という意味で比較をする時に使います。使い方の例です。
His car is newer than my car.
彼の車は私の車よりも新しい。

through

「〜を通って」という意味で、通り過ぎる動きを表して使われます。

throughout

「〜を通して」という意味で、時間や空間をさして使われることが多いです。使い方の例です。
She was happy throughout her life.
彼女は人生を通して幸せだった。

 

till

「〜まで」という意味で時間を表します。
I work till noon.
私は正午まで働く。

to

英語で最もよく使われる前置詞の1つです。「〜に」や「〜へ」など方向を示します。例文です。
Can you give this book to John?
この本をジョンにあげてくれる?

toward

イギリス英語では towards とも綴ります。「〜へ向かって」という意味です。

前置詞の種類一覧:U

under

「〜の下に」という意味で、位置を表します。例文をあげます。
Your phone is under the chair. 
椅子の下にあなたの携帯があるよ。

unlike

「〜とは違って」という意味で、違うものと比べる時に使われます。

until

「〜まで」という意味で、時間をさして使われます。tillよりも丁寧な表現です。

up

「上へ」という意味で、上向きの動きを表します。

upon

on とほぼ同じで「の上に」という意味ですが、on よりも少し丁寧な表現です。

前置詞の種類一覧:V

via

「〜を経由して」「〜の手段によって」という意味です。飛行機の乗り継ぎ地を表す時にも使います。
I’m taking a flight to Cairo via Dubai.
私はドバイ経由カイロ行きのフライトに乗った。

前置詞の種類一覧:W

with

「〜と一緒に」という意味で、なにかと一緒にあることを示します。使い方の例です。
I live with my parents.
私は両親と一緒に住んでいる

within

「〜の中に」という意味で、物理的な位置や時間を示すことが多いです。

without

「〜抜きで」という意味です。

前置詞の種類一覧:おわりに

街灯と空の写真です。

紹介したように、英語の前置詞とはそれに続く名詞と他の文との関係を明らかにするもので、非常に多くの種類があります。最後に前置詞を表にまとめるので、ぜひいろいろな前置詞を使ってみてください。

前置詞 日本語
aboard 〜に乗る
about 〜について
above 〜の上を
across 〜を横切って・〜の向こうに
after 〜の後で
against 〜に対して
along 〜と一緒に・〜に沿って
alongside 〜に並んで
amid (amidst) 〜の真ん中で
among 〜に囲まれて
anti 〜に反対する
around 〜の周りに
as 〜として
at 〜に・〜で
before 〜の前に
behind 〜の後ろに
below 〜より低く・〜の下に
beside 〜の横に
between 〜の間に
beyond 〜を超えて
but 〜以外は
by 〜のそばに・〜によって
concerning 〜に関しては
considering 〜を考慮すると
despite 〜にもかかわらず
during 〜の間に
except 〜以外は
excluding 〜を除いて
following 〜の後に
for 〜のために、にとって
from 〜から
given 〜を所与として
in 〜の中に
including 〜を含んで
inside 〜の内側に
into 〜の中に
less ひく
like 〜のように
minus 氷点下・ひく
near 〜の近くに
notwithstanding 〜にもかかわらず
of 〜の
off 〜から離れて
on 〜の上に
opposite 〜の反対側に
outside 〜の外に
over 〜を超えて・〜の上で
past 〜を過ぎて
per
plus たす
regarding 〜について
round 〜を曲がって・〜をまわって
save 〜以外は
since 〜から
than 〜よりも
through 〜を通って
throughout 〜を通して
till 〜まで
to 〜に・〜へ
toward 〜へ向かって
under 〜の下に
unlike 〜とは違って
until 〜まで
up 上へ
upon 〜の上に
via 〜を経由して・〜の手段で
with 〜と
within 〜の中に
without 〜抜きで

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